西武鉄道

2024-10-31

駅×アートプロジェクト始動!アートの力で魅力的な駅空間を創出します!

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 西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市・社長:小川 周一郎)(以下、西武鉄道)と株式会社NOMAL(本社:東京都中野区・代表取締役:松本 祥太郎)の事業であるNOMAL ART COMPANY(代表:平山 美聡)は、通勤通学・おでかけの際にご利用いただく駅に愛着を持っていただきたいという想いから、各駅やその周辺エリアの特徴を想起させるアート作品を展開することで、魅力的な駅空間を創出します。
 西武グループは「西武グループ長期戦略2035」の中の重要テーマの一つとして「住みたいまち・訪れたいまちづくり」を掲げており、様々な暮らしの1シーンを彩ることで多様な人々を惹きつけるまちづくりを推進しております。また、NOMAL ART COMPANYでは、「自身の感性を更新し、自由に活躍できる人を増やす」ことをビジョンに、今日もアートと日常が交差するシーン創りに取り組んでいます。
 本プロジェクトは、アートを介して各駅や周辺地域の可能性や魅力をお届けし、駅をご利用いただくお客さまに地域への愛着を持っていただきたいという両者の想いが一致したことから、実施するに至りました。
 本プロジェクトはキーカラーとして、西武鉄道並びに西武グループのコーポレートカラーでもある「青:BLUE」を採用します。各アーティストは駅周辺のフィールドワークを実施し、各駅・地域の特性から着想を得た青色を基調としたアート作品を展開します。
 「青:BLUE」は、青い薔薇や青色LED、ジャパンブルーという言葉を広めた藍染など、これまで不可能を可能に変えてきた色の象徴でもあります。本プロジェクトではキーカラーのBLUEを「ポテンシャルブルー」と呼称し、BLUEを核としたアート作品を展開することによって、日々多くのお客さまが様々な目的を持って電車をご利用される中、駅にいるだけでワクワクするような空間を創り上げていきます。
 今年度は、新桜台駅、武蔵藤沢駅、航空公園駅の3駅に壁画アートを導入し、「はじまりはBLUEから」をコンセプトに2024年11月中旬〜12月末頃にかけてアーティストによる壁画アートの公開制作を行います。通勤や通学等、日々お使いいただく駅で、アートが完成していく様子をお楽しみいただけます。

fieldwork
アーティストによるフィールドワークの様子

詳細資料

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