西武鉄道

2024-11-28

小川駅開業130周年記念「4000系で行く小川駅回遊の旅&西武園駅での撮影会」を開催します!

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 西武鉄道(本社:埼玉県所沢市、社長:小川 周一郎)では、小川駅が開業130周年を迎えることを記念して、普段は池袋線・西武秩父線で活躍する4000系車両(4両編成)に乗って、小川駅を回遊する旅を2024年12月14日(土)に開催します。

 現在の新宿線と国分寺線のルーツにあたる川越鉄道は1894年(明治27年)12月21日に国分寺~久米川仮駅(現:東村山駅)間が、1895年(明治28年)3月21日に久米川仮駅~川越駅(現:本川越駅)間で開通したことから、2025年3月21日に全線開通130周年を迎えます。小川駅は1894年12月21日に国分寺駅、東村山駅(開業当時は久米川仮駅)とともに川越鉄道の駅として開業した、 西武鉄道では最古の駅のひとつです。

 小川駅は拝島線と国分寺線が平面交差のほか留置線を伴う複雑な線路形態になっているのが大きな特徴です。今回の小川駅回遊の旅では、当日まで詳細な行程が分からないシークレットツアーとして、拝島線から国分寺線、国分寺線から拝島線と通常は運転しない行路にご乗車いただけます。加えて、鷹の台駅で4000系車両の撮影を楽しんだ後に西武園駅まで移動し、乗車列車の4000系の他、多摩湖線などで活躍する9000系車両(4両編成)と一緒に撮影をお楽しみいただけます。

 さらに乗車記念として、古き良き時代の小川駅の様子が印刷された記念乗車証、駅の顔とも云える昔の駅名標「西武電車 小川驛」のレプリカキーホルダーと小川駅の行先標が印刷されたクリアファイルを進呈いたします。

 明治・大正・昭和・平成・令和と、長きにわたり多くのお客さまにご利用いただいている西武鉄道最古の駅・小川駅を、今では貴重な固定型クロスシートの4000系車両の車窓から眺め、ノスタルジックなひとときをお過ごしください。皆様のご参加をお待ちしております。

詳細資料

4000
4000系車両
9000
9000系車両

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