川越鉄道開業130周年記念企画 「川越鉄道開業130周年を沿線自治体で盛りあげよう！」

　西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、社長：小川 周一郎）、川越市（市長：川合 善明）、狭山市（市長：小谷野 剛）、所沢市（市長：小野塚 勝俊）、東村山市（市長：渡部 尚）、小平市（市長：小林 洋子）、国分寺市（市長：井澤 邦夫）は、２０２４年１２月１日（日）から川越鉄道開業１３０周年を沿線自治体で盛りあげるため、各自治体在住・在勤・在学で小学生以上の方を対象とした電車のヘッドマークのデザインを公募します。

　現在の新宿線と国分寺線のルーツにあたる川越鉄道は１８９４年１２月２１日に国分寺～久米川仮駅（現：東村山駅）間が、１８９５年３月２１日に久米川仮駅～川越駅（現：本川越駅）間で開通したことから、２０２５年３月２１日に川越鉄道全線開業１３０周年を迎えます。これを記念して、これまでご利用いただいてきたお客さまと沿線のみなさまへの感謝を込め、本企画より、記念イベント・企画を随時開催してまいります。

　記念イベント・企画の第一弾となる本企画では、西武鉄道ならびに沿線各市の魅力を発信するヘッドマークデザインを募集します。選ばれたデザインは電車の前後にヘッドマークとして掲出し、２０２５年３月２１日（金）から新宿線と国分寺線を走行します。

　西武鉄道では、川越鉄道全通１３０周年という記念すべき年を盛り上げるため、様々な施策を１年間にわたって展開してまいります。乞うご期待ください。

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