川越鉄道開業１３０周年記念『川越鉄道の思い出-スタンプでつなぐ旅-』西武線スタンプラリー１期≪開業～昭和編≫開催

　西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、社長：小川 周一郎）は、川越鉄道開業130周年を記念して、スタンプラリーを開催いたします。本スタンプラリーでは、川越鉄道が歩んできた歴史が再現された台紙を使って、駅ごとに異なるスタンプを集めながら、その思い出を辿ることができます。本企画は川越鉄道の開業を祝し、本川越駅管区の駅係員が発案しました。
　スタンプラリーは、1期と2期に分けて実施します。1期は2025年3月21日（金）から6月30日（月）までの期間で、開業当時から昭和までの川越鉄道をテーマとしています。2期は、7月1日（火）から8月31日（日）までの期間で、平成から現代までの川越鉄道をテーマに実施いたします。
　1期と2期を通して参加していただくことで、川越鉄道沿線の変化した場所や今も変わらない場所を知ることができ、沿線の移り変わりの歴史を実感することができます。また、2期に関する詳細は後日お知らせいたしますので、ぜひ両方の期間にご参加いただき、より多くの歴史的な発見をお楽しみください。
　スタンプラリーに参加するには、「川越鉄道開業130周年記念『川越鉄道の思い出-スタンプでつなぐ旅-』西武線1日おでかけきっぷ」の購入が必要です。すべてのスタンプを押印したラリーシートを指定の駅にお持ちいただくと、オリジナルデザインカードをプレゼントいたします。
　なお、オリジナルデザインカードは、配布駅ごとに異なる全3種類を用意しております。各カードには異なるデザインが施され、表面には昭和時代の駅の歴史を伝える、当時の貴重な記録が表現されています。裏面には昭和時代に活躍した車両が描かれており、3種類のカードをすべてお集めいただくと、ひとつの絵が完成します。完成した絵には、昭和時代に息づく車両が並ぶ風景が現れ、何度も駅を訪れる楽しみとともに、参加者の皆さまに、当時の情趣を感じる記念体験をお楽しみいただけます。

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