西武鉄道

2025-03-12

「江古田キャンバスプロジェクト」3月12日(水)よりメタバース空間「江古田メタバース『はちゃメタ By ニチゲイ』」オープン!

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西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:小川 周一郎、以下:西武鉄道)と日本大学芸術学部(所在地:東京都練馬区、学部長:川上 央、以下:日藝)、日本電子計算株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茅原 英徳、以下:日本電子計算)、株式会社Urth(本社:東京都墨田区、代表取締役CEO:田中 大貴、以下:Urth)は共同で、2025年3月12日(水)より、江古田をモチーフにしたメタバース空間「はちゃメタ By ニチゲイ:以下、江古田メタバース」を開設しました。

本企画は現在実施している「江古田キャンバスプロジェクト」と2024年1月に日藝、日本電子計算およびUrth等で開始している「江古田メタバース・イノベーションプロジェクト」との連携企画で、アートとテクノロジーを融合させ、江古田の魅力をデジタルで表現し、まちの愛着形成や来訪促進を図ることを目的としています。
「江古田メタバース」のコンセプトは日藝の学生が生み出した新しい自分たちのまち「江古田×日藝らしさ×違和感」。江古田周辺のまちをベースに、自分たちのまちを日藝の学生が考え、メタバース上で表現しました。
江古田メタバースは、アバターを用いてオンライン空間を自由に歩き回り、チャットで相互に交流ができるシステムとなっています。実際の江古田のまちとは異なり、学生たちの自由で斬新なアイデアが盛り込まれているのが特徴です。また江古田メタバースオリジナルアバターとして、江古田キャンバスプロジェクト内で考案した江古田のマスコットキャラクターである「こたまる」の他、テントウムシがモチーフの「エコてんちゃん」などの5つキャラクターをお選びいただくことができます。いずれも日藝の学生4人がデザインしました。

また、池袋線(武蔵野鉄道)が2025年4月に開業110周年を迎えることを記念して、江古田メタバース内の江古田駅には、かつて昭和の時代に電車を利用する人たちが頻繁に利用していた駅伝言板を設置したのをはじめ、駅舎壁面には過去に撮影された、なつかしい江古田駅の写真16点を展示。駅を訪れた人たちは、駅伝言板に白色チョークでメッセージを書き込むこともできるようになっています。かつて江古田駅を利用していた方々や、現在利用している方々もぜひ駅伝言板に江古田の思い出を書き込み、魅力を発信してみてはいかがでしょうか。

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metaverse
江古田メタバース
ekodanomachi
学生が考案した江古田のまち

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