地域事業者と協働した西武線沿線初の地域コミュニティ拠点「_CONVENI（バーコンビニ）」８月１日（金）開業！

西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、社長：小川 周一郎）は、石神井公園エリアの地域活性化を目指し、暮らしに関する課題を解決し社会をアップデートする会社であるノウ株式会社（所在地：東京都練馬区、代表：深津 康幸）が２０２５年８月１日（金）に石神井公園駅西口改札前にオープン予定のローカル・エコノミー（地域経済循環）ショップ「_CONVENI（バーコンビニ）」の活動を支援してまいります。

「_CONVENI（バーコンビニ）」は、かつて駅ナカ・コンビニ「トモニー」があった場所を人と地域がつながる新たなコミュニティ拠点として活用するものです。ノウ株式会社が運営を担い、地域の魅力向上と活性化を図るための定常的な活動拠点、沿線の特産品や地域に根差した商品販売・情報発信拠点、定期的なイベントなどの開催拠点という３つの拠点で構成されます。これらの拠点での取組みを通じ、人と人とのつながりを育み、活気あふれる地域コミュニティの形成と地域での経済循環を目指します。また、地域住民と地域事業者、そして西武鉄道が連携することで、持続可能なローカルエコノミーの実現を目指します。
地域事業者と協働したコミュニティ拠点活用の取組みは、西武鉄道では初めての試みです。

なお、７月７日（月）のオープニングセレモニーを皮切りに、７月３１日（木）まではプレオープン期間として営業いたします。
今後、西武鉄道は新たな駅の活用として、駅を「地域の活動拠点」と捉えたまちづくりを支援していくとともに、石神井公園エリア活性化の共創パートナーとして、ノウ株式会社とサステナブルマーケットの開催など積極的に取組みを進めてまいります。

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