「アニメ＆まんが 聖地ＥＸＰＯ ２０２５」 にブースを初出展します！

西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、社長：小川 周一郎）では、２０２５年１１月８日（土）～９日（日）に池袋で開催される「アニメ＆まんが 聖地ＥＸＰＯ ２０２５」に初めてブースを出展し、アニメ制作会社やアニメ作品の舞台・作者が多く集まる西武線沿線の特性をまとめた「西武鉄道沿線アニメ＆まんが聖地ＭＡＰ」を初お披露目いたします。

　当社はこれまで２００７年に開始した「アニメの活用による社会貢献活動」をはじめ、オリジナルキャラクター「西武鉄道駅員タコちゃん」、オリジナルアニメ「ちちぶでぶちち」、アニメコラボのラッピング電車など、多彩なアニメ施策を通じて、地域価値の向上や旅客誘致に尽力してまいりました。

２０２４年１２月に鉄道会社として初めて、一般社団法人アニメツーリズム協会に加盟したことをきっかけに、２０２５年５月に大阪・関西万博のＥＸＰＯメッセ会場で開催された「クールジャパンショーケース／アニメ・マンガ ツーリズムフェスティバル」にて、西武線沿線のアニメスポットや関連イベントの情報を紹介するパネルを展示しました。２０２５年９月には京都府にて開催された「京都国際マンガ・アニメフェア２０２５（京まふ）」へブース出展し、沿線自治体の物産販売やコラボイベントの紹介を行いました。

「アニメ＆まんが 聖地ＥＸＰＯ ２０２５」は日本全国に点在するアニメやまんがに関連した“聖地”を紹介するイベントです。当社はサンシャイン通りでのブース出展を通じ、アニメ制作会社やアニメ作品の舞台、作者が集まる西武線沿線の特性をさらに発信すべく、沿線に点在するさまざまなアニメの“聖地”をまとめた「西武鉄道沿線アニメ＆まんが聖地ＭＡＰ」を本イベントで初お披露目し、パネルの展示、ＭＡＰの配布を行います。また、沿線自治体のチラシ配布や物産販売を通じて、ご来場のみなさまに沿線の魅力を発信します。

西武鉄道では、沿線をアニメ聖地としてプロモーションの強化に取り組んでいくとともに、アニメを通じた地域創生や観光振興に一層尽力し、地域住民や訪問者にとって魅力的な沿線づくりを推進してまいります。

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