A moment etched in memory,
where sophistication in space meets
culinary artistry.
光と余白に包まれる、
洗練された空間
モノトーンの美学が息づく車内は
車窓を流れる景色や料理のひと皿ひと皿を際立たせます。
大切な人とここで過ごすひとときは、
あなたの心を満たし、
忘れられない思い出となります。
An exquisite setting, where light and
openness prevail
The monochrome aesthetic that breathes through the car
brings into focus each passing view,
each plate of cuisine.
Moments spent here with someone dear
will fill your heart and become unforgettable.
ひと皿が記憶に刻まれる、
非日常の体験へ
料理と空間が織りなす、上質なひととき。
日本一の厨房車両から想いを込めて届けられる料理は、
五感を揺さぶり、
あなたの心に深く刻まれます。
Toward an extraordinary experience,
where every plate becomes a
lasting memory.
In this refined harmony of space and cuisine,
dishes prepared in Japan’s finest onboard kitchen arrive with
devotion,
awakening your senses
and leaving an indelible impression within.



― すべては、心に残るひとときを届けるために ―
車両デザインは、建築家・妹島和世の手により、
静謐な美の中で料理のひと皿ひと皿が輝く、洗練された空間を実現しました。
提供する料理は、素材の持ち味とシェフのこだわりを最大限に引き出すフルコース。
温かく、最高の状態で届けられる料理ひと皿ひと皿が、
記憶に残る特別な時間を演出します。
美しく上質な空間で、温もりある料理とともに、大切な人と過ごす時間は
きっと、あなたの唯一無二の思い出になる。
2028年3月運行開始まで、どうぞ期待を胸にお待ちください。
― すべては、心に残るひとときを届けるために ―
車両デザインは、建築家・妹島和世の手により、
静謐な美の中で料理のひと皿ひと皿が輝く、
洗練された空間を実現しました。
提供する料理は、素材の持ち味と
シェフのこだわりを最大限に引き出すフルコース。
温かく、最高の状態で届けられる料理ひと皿ひと皿が、
記憶に残る特別な時間を演出します。
美しく上質な空間で、温もりある料理とともに、
大切な人と過ごす時間は
きっと、あなたの唯一無二の思い出になる。
2028年3月運行開始まで、
どうぞ期待を胸にお待ちください。
― It all begins with delivering a moment to remember ―
The train’s design, by architect Kazuyo Sejima,
Shapes a refined space where cuisine glows amid tranquil,
understated elegance.
Each course is crafted to draw out the essence of
its ingredients and the chef’s unwavering devotion,
served warm, at the very height of perfection.
Every dish becomes part of a cherished moment,
etched in memory.
In this refined setting, time shared with those dearest to you,
accompanied by the warmth of fine cuisine,
will surely become a treasure like no other.
Our journey begins in March 2028.
We invite you to look forward to what lies ahead.






妹島和世
建築設計事務所
妹島 和世
Kazuyo Sejima
コメント
Laviewにひきつづき新型車両のデザインをさせていただき大変光栄です。この車両からの風景と特別な時間を楽しんでいただけたらと思います。西武線沿線のみならず皆さまに愛されるようなレストラン列車になれば幸いです。
建築家。茨城県生まれ。1981年日本女子大学大学院修了。1987年妹島和世建築設計事務所、1995年西沢立衛ともにSANAAを設立。主な受賞としてベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞※(イタリア)、プリツカー賞※(アメリカ)、芸術文化勲章オフィシエ(フランス)、芸術選奨文部科学大臣賞※、村野藤吾賞、高松宮殿下記念世界文化賞、王立英国建築家協会2025ロイヤル・ゴールド・メダル※(英国)などを受賞。主な建築作品として、金沢21世紀美術館※(金沢市)、Dior 表参道※、犬島「家プロジェクト」(岡山市)、ニューミュージアム※(ニューヨーク)、Rolex ラーニングセンター※(ローザンヌ・スイス)、ルーヴル・ランス※(ランス・フランス)など。(※はSANAAとして)

株式会社 バルニバービ
代表取締役会長
CEO兼CCO
(最高経営責任者 兼 最高創造責任者)
佐藤 裕久
Hirohisa Sato
コメント
創業以来、誰も振り向かない場所に店をつくり、人の流れや街の景色を変えてきました。そしてその進化版として今取り組んでいるのが「食から始める地方創再生」です。今回、西武鉄道とともに挑むレストラン列車は、その理念を体現する新たな舞台になると感じています。
舞台となる西武線沿線には、まだまだ世に知られていない宝物が眠っています。豊かな自然や食材、そして人々の物語を「食」という体験に変え、訪れる人の心に刻むことができれば、それは地域の誇りになるはずです。
観光客やインバウンドの方々はもちろん、地域に暮らす人々が「自分たちの街にこんな列車がある」と胸を張れる存在にしたい。食は人を笑顔にし、街の未来を拓く力を持っています。この列車が西武線沿線の潜在力を呼び覚まし、世代を越えて愛されるフラグシップとなるよう、全力で挑んでまいります。
京都市上京区生まれ。神戸市外国語大学英米語学科中退、1991年バルニバービ設立、代表取締役に就任。現在、東京・大阪はじめ全国に102店舗(2025年7月末現在)のレストラン・カフェ・ホテルを展開。近年は、淡路島をはじめ島根県出雲市などでも「住みたくなる街づくり」をテーマに、食と宿を切り口に地方創再生に取り組んでいる。著書に、『一杯のカフェの力を信じますか?』(河出書房新社) 『日本一カフェで街を変える男』(グラフ社)がある。2022年2月には、環境省エコファースト企業に認定され環境保全先進企業として飲食業界を牽引。2024年「外食アワード外食事業部門」を受賞。
※画像は計画中につき全てイメージです




