奥武蔵自然歩道を抜けて巾着田を訪ねる
県立奥武蔵自然公園の玄関、飯能。市街地から少し足をのばすだけで、緑の峠道や清流のほとり、お花畑に立つことができます。自然を求め、歴史を訪ねて気軽なハイキングを楽しみましょう。
START飯能駅
OH!!!
発酵のチカラを、味わって、学んで、体験できる”食の魔法”を楽しめます。
①天覧山
桜や紅葉の名所で、山頂から飯能市街が一望できます。山腹には五代将軍綱吉の生母・桂昌院が奉じられた十六羅漢があります。
天覧山からの眺望
標高195mの低山でずが、山頂からは飯能市内が一望でき、富士山も望めます。
②西武線ガード
ほほえみの丘
奥武蔵自然歩道の高麗峠に向かう途中にある、「飯能・西武の森 ほほえみの丘」。ベンチもあり休憩には最適です。
③高麗峠
天覧山から巾着田につながる「奥武蔵自然歩道」には、武蔵野の面影を残す雑木林が今も残ります。
巾着田ドレミファ橋
もともとは桁がかかってなく、橋脚をぴょんぴょんと飛び越えて渡る際に「ドレミファ」と歌いながら渡ったのでこの名前となったと言われています。
④あいあい橋
橋長91.2m。日本最長級の木製トラス橋とされており、巾着田観光のシンボルにもなっています。
⑤巾着田の花
秋の気配が近づく頃、あたり一面を真紅に染めて、約500万本の曼珠沙華が、「高麗の里 巾着田」に咲き誇ります。(見頃:9月中旬~10月上旬)
高麗郷古民家
江戸時代末期から明治時代に建設され、旧新井家住宅とも呼称される古民家。国の登録有形文化財となっています。
GOAL高麗駅