札所をめぐる、花をめぐる。武甲山のふもとの里を楽しむ。
目の前に武甲山、山すそに田園が広がる秩父の玄関口・横瀬の里。秩父札所めぐり、フルーツ狩り、花さんぽなどバラエティに富んだハイキングが楽しめます。
秩父札所第8番。境内に枝を広げるコミネカエデの巨木は、樹齢500年とも600年ともいわれ、県の天然記念物に指定されております。
秩父札所第6番。武甲山を正面に望むことができます。山姥の歯だという不思議な宝物も奉納されています。
秩父のシンボル武甲山の麓、羊山公園は、9種類・40万株以上の芝桜が約17,600平方メートルの大地を埋め尽くします。(見頃:4月中旬~5月上旬)
寺坂地区には秩父・奥武蔵では珍しい段々畑の棚田があります。ここでは稲作のほか、美しい風景を鑑賞することができます。
羊山公園の中にある、版画家・棟方志功の作品を主体とする美術館。志功の常設展示に加え、志功と関係のあった人々の絵画・陶芸作品を収蔵しています。