秩父盆地の表玄関にそびえ立つ名峰・武甲山からの眺望を楽しむ
その昔、日本武尊がその堂々たる山容に感動し、武具を納めたという伝説が残る武甲山。石灰岩の採掘が進みその山容は変わりましたが、いまも昔も変わることない秩父盆地のシンボルです。
※橋立コースは崩落の危険性があるため通行止めです。浦山口へは下山できません。
START・GOAL横瀬駅
武甲山
標高1,295m。ハイキングコース24選での最高峰の山です。
生川のトイレ
②十八丁目の水場
十八丁目の水場の不動滝の付近には小さな祠があります。
③大杉の広場
神秘的な杉の大木があり、ちょっとした休憩場所にもなっています。
④武甲山
④山頂からの眺望
秩父盆地を見おろすようにそびえる武甲山は、標高1,304m。展望台からは眼下に石灰石の採石場や秩父・横瀬の街並み、花の季節には羊山公園の芝桜が、また視線をあげれば両神山、城峰山から西上州の山々まで遠望できる素晴らしい眺望が楽しめます。
④山頂・御嶽神社
一の鳥居を一丁目、頂上の御嶽神社を五十二丁目として、登山道の各所に丁目石が置かれています。山頂の御嶽神社では毎年5月1日に山開きの神事が行われ、多くのハイカーでにぎわいます。