かわら版 2018年5月号
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南側北側土留壁土留壁中間杭軌道仮受杭工事桁復刻デザインお客さまの思いにお応えしてツートンカラー「イエロー×ベージュ」が復活 101系車両がデビュー当時の塗装色で多摩川線を運転中現在の工事の進捗状況をお知らせします。新井薬師前駅付近 横断歩道橋供用開始沼袋駅部 線路下(地下空間)の杭打ち工事野方方 工事桁準備工事沼袋駅部 施工断面図(イメージ)現在、中井方では土留壁工事※1を、野方方では工事桁※2架設の準備工事を進めています。新井薬師前駅付近では新しい横断歩道橋を供用開始しました。沼袋駅部では土留壁工事・軌道仮受杭※3の工事および線路下(地下空間)の杭打ちの工事を進めています。今後も引き続きそれぞれ同様の作業を進めていきます。※1 地盤の変形と地下水の流入を防止するための工事※2 線路下を掘削するために、現在の線路を受ける桁※3 線路下を掘削するために、現在の線路を受ける杭西武鉄道新宿線(中井~野方駅間)連続立体交差事業は、東京都が事業主体となり、道路整備の一環として進めている都市計画事業であり、西武鉄道は、東京都・中野区とともに事業を推進しています。1969年にデビューした101系。現在、デビュー当時の塗色である「イエロー×ベージュ」のツートンカラーに塗装された101系が多摩川線で運行しています。これは、“デビュー当時の塗装色の101系を見てみたい”というお客さまの声にお応えして1編成だけ復活したカラーリングです。ぜひ、多摩川線へおでかけのうえ、昔懐かしいデザインの101系にご乗車ください。中井~野方駅間 地下化通信北側北側南側上り線下り線上り線下り線ど どめへき0707

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