かわら版 2018年11月号
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過去に発生した事故や、他社で発生した事故の教訓を活かし、定期的に訓練を行っています。ホーム上のさまざまな安全設備により、お客さまの安全・安心を守っています。万が一  日ごろから危機管理意識の醸成を目的に、各種訓練を実施しています。社員には、昨今の自然災害などの教訓を踏まえ、あらゆる被害を「想定内」として考えられるようしっかりと事前準備を行うとともに、お客さまの安全・安心を第一に考え、安全最優先意識を高めてもらいたいと思っています。今後発生する恐れのある災害などの被害を軽減し、災害時における備えを強化するため、9月の「防災週間」にあわせて全社的に実施しました。「防災週間」にあわせた防災訓練●列車非常通報装置ホーム上で、お客さまや列車運行への危険がある場合、列車の運転士に知らせる装置です。●ホームドアホームからの転落や列車との接触を防止し、ホーム上での安全を提供します。安全推進部 訓練担当者脱線復旧訓練(工務部)03万

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