かわら版 2019年6月号
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ホームを横から見た図①②目の不自由なお客さまにホームの内側をお知らせします。2019年度は5駅で設置予定で、これにより駅舎改良工事中の多磨駅を除き、1日あたりの乗降人員が3,000人以上のすべての駅で整備が完了します。停車中の列車とホームの隙間に転落したお客さまを発見する設備を、実証実験を行っていた新井薬師前駅1番ホーム(下り)で本稼働します。また、萩山駅3番ホームにも設置予定です。を目指して。 鉄道では総額316億円の設備投資を行います。法面の改良内方線付き点状ブロックホーム隙間転落検知システム線路に面した法面などを改良することで土砂崩壊の防止に努めます。今年度は吾野~西吾野駅間で実施します。316億円247億円2018年度2019年度過去10年間で最高額対前年比 28%増センサ設置イメージ西吾野~正丸駅間設置の様子▼センサ①②でお客さまを 検知し、運転士に知らせます。7ヵ所除却中井~野方駅間(地下化) 踏切除却数新井薬師前駅沼袋駅野方駅工事の進捗は「かわら版」に随時掲載される「地下化通信」「高架化通信」をcheck!東村山駅付近(高架化) 踏切除却数5ヵ所除却合計新宿線西武園線国分寺線東村山駅国分寺方面→東村山駅←西武園方面東村山駅←本川越方面西武新宿方面→…踏切…除却される踏切(同じ色は同一の踏切)…除却される踏切←本川越方面西武新宿方面→02ピックアップ

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