かわら版 2020年11月号
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毎日をもっと安全に、駅ホームの安全対策お客さまの安全・安心を第一に、より快適なサービスを 西武鉄道では総額198億円の設備投資を行います。ホーム上からの転落や車両との接触を防止するため、1日あたりの乗降人員が10万人以上の駅で整備を推進しています。線路に面した法面などを改良することで土砂崩壊の防止に努めます。今年度は吾野~西吾野駅間(吾野寄り方面)で実施します。列車や鉄道施設に安定した電力を供給するため、変電所機器の更新・改良を進めます。安全対策池袋駅2~6番ホーム・練馬駅整備完了西武新宿・高田馬場・所沢・国分寺駅整備中ホームドアの整備自然災害対策法面の改良電力の安定供給変電所の機器更新・改良2021年度以降も、国および自治体などの関係機関と調整を図り、引き続き設置を検討していきます。正丸~芦ヶ久保駅間01Pick Up

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