西武ニュース　2016年7月号

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ちひろが愛した味を再現した「いちごのババロア」（518円）、平飼い卵や国産小麦粉などを使用した「チーズケーキ」（594円）、「スパークリングワイン」（200ml 928円）などアルコールもありますいわさきちひろ　緑の風のなかの少女1972年ⒸMaki Sasaki 1979 by Medialynx Japan佐々木マキ『風の歌を聴け』（講談社）表紙1979年 個人蔵天文スタッフによるライブ解説で、その日の星空などに合わせて話題が変わります。ペアシートもありますまずは「見る」スポットの紹介。やさしいタッチで描かれた絵画や目の前に広がる満天の星が、あなたの心に癒しとときめきを与えてくれます。それぞれの独特な雰囲気を持つ空間の中で、じっくり眺めることも楽しみ方のひとつ。あなたの感性を豊かにして、日々の生活にさらなる輝きを生み出してみませんか。梅雨をきっかけに、新しい刺激さがし！梅雨は、じめじめとした日が続きますよね。せっかくのお休みの日なのに、雨が降っていたら、気分だって落ち込みがち。そんな日でも、心が晴れやかになるスポットにおでかけしましょう。「見る」「食べる」「感じる」の3つのカテゴリーに分けて、梅雨でもハッピーに過ごすことができる、おすすめスポットを紹介します。訪れることで、新しい発見があるかもしれませんよ。　 ちひろ美術館・東京こどもを生涯のテーマとして描き続けてきた画家・いわさきちひろ。彼女の業績を記念して、亡くなるまで22年間暮らしていた場所に創設。彼女の絵に出あえる場として、多くの作品を展示しています。人々に平和の素晴らしさを伝え、来年で40周年を迎えます。また、えほんCAFÉも併設しており、ちひろの世界に浸ることができます。交通 上井草駅から徒歩7分住所 練馬区下石神井4-7-2時間 10:00～17:00（入館は16:30まで） ※えほんCAFÉは10:30～17:00 　（16:30LO）入館料 おとな800円※高校生以下無料定休日 月（祝日の場合翌平日）、8月8日（月）～10日（水）、年末年始 ※8月1日（月）は開館、GW・8月11日（木・祝）～20日（土）は無休TEL （03）3995-0612　 多摩六都科学館直径27.5メートルもある世界最大級のプラネタリウムドーム「サイエンスエッグ」と5つの展示室を持つ参加体験型の科学館。4年前に新たに導入した最新投映機「CHIRONⅡ（ケイロンⅡ）」は、1億4000万個を超える星を投映。高輝度LED光源で映し出す星空は「最も先進的なプラネタリウム」としてギネスで世界一に認定されています。交通 花小金井駅から「はなバス（第4北ルート）」 田無駅行きで「多摩六都科学館」バス停下車すぐ住所 西東京市芝久保町5-10-64時間 9:30～17:00（入館は16:00まで） ※8月は9:30～17：30入館料 おとな500円、4才～高校生200円（展示室のみ） ※プラネタリウム観覧付入館券おとな1,000円、4才～高校生400円定休日 月（祝日の場合翌日）、年末年始、臨時休館あり ※7月25日（月）は開館、8月は無休TEL （042）469-6100ちひろ美術館・東京の招待券を5組10名にプレゼント。くわしくはP15をご覧ください。企画展「村上春樹とイラストレーター」開催中（8月7日（日）まで）多摩六都科学館の招待券を10組20名にプレゼント。くわしくはP15をご覧ください。3※価格はすべて税込です。　※くわしくは各施設にお問合せください。