西武ニュース 2018年3月号
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12第32回 中野通り桜まつり毎年恒例の桜まつりを開催。会場には多くの模擬店が並ぶ他、特設ステージが設営され、演歌歌手によるコンサートや、カラオケ、フラダンスなどが披露され、大いに盛り上がります。 期間:4月6日(金)〜8日(日)場所:新井薬師公園イメージ個性と感性が交差する、魅力あふれる商店街です。新井薬師梅照院の参道として古くからにぎわっていた薬師あいロード商店街。戦前は「東の浅草寺、西の新井薬師」と言われていたほどで、縁日の時には向かいのお店に行くのも大変なほどの人通りだったそうです。また、「薬師あいロード」の愛称は、新井薬師が目に御利益のあるお寺であることから、平成になってから公募で「eye」と「愛」をかけて、「薬師あいロード」という名前になりました。現在の加盟店は121店舗です。一番古いお店は大正時代初期の開店で、現在では2代目、3代目の若い店主や、女性店主も増えてきています。お店の種類も多岐に渡り、例えば飲食店では和食や洋食、中華やイタリアン、インドやハワイ料理など世界各国の料理店が並びます。その他、美容室やエステなどのトータルボディケア、ボルダリングやプライベートジムなどバラエティ豊かなラインアップです。商店街では、セールが年2回、イベントは年3回の実施が恒例になってきました。訪れる方々がさらに楽しんで盛り上がれるにぎやかな商店街をめざして、日夜努力しています。[ 新井薬師前駅 薬師あいロード商店街 ]新井薬師前駅南口から約500m歩いたところにある、薬師あいロード商店街振興組合。新井薬師梅照院の参道として古くから多くの人でにぎわっています。商店街の魅力やオススメを地元のナイスガイに聞いてみよう!薬師あいロード商店街のシンボルゲート。【今月のナイスガイ!】 ラヤパン・アマラダスさん南印度dining店主のアマラダスさん。インド南部のチェンナイ出身で、鷺ノ宮や下井草のインド料理店で11年間修行したのち、13年前にお店を開きました。休日もスパイスなどの買い出しや、新メニューの考案など仕事熱心に過ごしています。地域のイベント

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