西武ニュース 2018年4月号
3/16

気分を変えたいときにぴったり、日常を共に過ごすペンにこだわる。20種類以上のペンを気分や用途によって使い分ける金子さん。同じ作業の繰り返しで、少し気分を変えたい時におすすめなのが、ブルーブラックインクのボールペンだとか。「いつも黒インクのペンを使っている人には特におすすめです。自分しか気づかないくらいの変化なんですけど、ちょっと色が変わるだけで、今日の自分はひと味違うぞ!と、同じ作業でも気合が入ります。」金子さんは、学生のころ論文を書く時、気分を引き締めるために使っていて、最後まで集中できたそうです。スイッチの切り替えも文具が手伝ってくれることがあるといいます。ほんのひと工夫でいつものノートが自分仕様に!オフィスなどで、支給されるノートを何気なく使っている人は、表紙をカスタマイズしてみましょう。マスキングテープやシールを貼るなど、いつものノートにひと工夫するだけで自分仕様に早変わり。 「ノートに親しみがわいて仕事や勉強に対する気持ちも切り替えられるのでは。季節によってテープやシールを変えたりするのもいいですね。」イラストも文字も楽しい!1本3役のペン。金子さんが最近感動した新商品は、「プレイカラードット」。水性サインペンですが、スタンプのように使うことや、マーカーのように太い線を引くことも、細い文字を書くこともできる優れもの。「全12色があるので、何色か組み合わせたり、手帳やちょっとした書き置きにイラストを添えるのも楽しいですね。」文具は生活と密接にかかわるものです。どんなものを選ぶかによって一日の気分も変わります。これを機に新しい文具とともに新しい春を楽しんでみてはいかがでしょうか。3※価格はすべて税込です。 ※くわしくは各施設にお問合せください。気分を切り替える ブルーブラックユニボールシグノ極細 0.38mm ブルーブラック(162円)紙の上を滑るような書き心地です。押して、引いて、描ける! 3回驚くペン。プレイカラードット(1本 172円)丸スタンプ芯と0.3mmの超極細芯が1本になりました。12色から選べます。いつものノートがかわいいノートに!マスキングテープやシールを使って自分だけのお気に入りのノートが楽しめます。2017年8月にオープンした、都内最大級の文具店。地下1階は一般文具やレター・カードから和文具など、1階はカフェ、2階は万年筆をはじめとした高級筆記具、デザイン文具や丸善オリジナル商品もそろっています。交通池袋駅東口から徒歩5分住所豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館時間2F・B1F 10:00~21:00定休日無休TEL(03)5962-0870丸まるぜん善 池いけぶくろてん袋店ほんのひととき丸善 池袋店の1階はカフェスペース。看板メニューは「早はやし矢仕ライス」です。ここを訪れれば、ほんのひとときが充実した時間になるはずです。交通池袋駅東口から徒歩5分住所豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 1F時間10:00~21:30(21:00LO)定休日無休 TEL (03)5962-0870お気に入りの一品がじっくり探せる、きっと見つかる。ちょっとしたイラストも描けます!水ににじまない!シンプルなノートが大変身!ビジネスシーンで 大活躍カラフルな色合いが目を惹きます。マルするふせん(367円)あらかじめメッセージが入っていて、時短を叶えるふせんです。マスキングテープは1個151円〜です。BeforeAfter

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る