西武ニュース 2018年4月号
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日常に旅を発見と感動に出合う。トラベラーズファクトリー 中なかめぐろ目黒「旅するように毎日を過ごすための道具」がテーマのお店。いつもと同じ毎日をちょっとした発見や感動で彩りたい人にぴったり。1階にはマグカップやマスキングテープなどのオリジナルプロダクトをはじめ、旅を感じる書籍や世界中からセレクトした雑貨が並びます。店内に郵便ポストが設置されているので、2階にあるフリースペースでお店で買ったポストカードにメッセージを書いて、その場で送ってみてはいかがでしょうか。お店オリジナルのトラベラーズノートは「毎日を旅するように過ごしたくなる」ノートを目指し誕生。使えば使うほど風合いが増す牛革のカバー。リフィルには、心地よく書けることにこだわったオリジナル専用紙を使用しています。一番の特長は、リフィルを組み合わせたり、チャームやステッカー、スタンプなどで自由にカスタマイズできること。多数取りそろえられたカスタマイズ用のアイテムを選んで、自分だけのノートをつくることができます。万年筆とボールペンをファッションのように。Pペンen Bブティックoutique 書しょさいかん斎館 Aアオヤマoyama洋服を着こなすように、筆記具をおしゃれに楽しんでほしいという思いから「Pen is Fashion.」をテーマに掲げたお店。国内外30社以上のブランドのペンを、約2000本取りそろえています。万年筆は書き味がなめらかで、使っていくほどに手になじみます。また、インクの濃淡や線の表情を楽しめるのも魅力です。デザインや素材にこだわったおしゃれで個性的な万年筆やボールペンがそろっており、プレゼントにもぴったりです。伝統的な製本技術で自分だけの1冊に。水みずかみせいほんじょ上製本所紙にこだわったノートを使ってみたい、大事な本に特別なカバーをつけたい、そんな人は、こちらを訪ねてみてはいかがでしょうか。「手でつくるものは生き残る」をお店のコンセプトに独自のアイデアと製本技術で、ノートや小物をつくっている製本所  。ブックカバーは1点 からオーダー可能で、好きな布を選んで最短3時間で仕上げてもらえます。布を持ち込むこともできるので、手帳やガイドブックなどを、思い出の着物を使って、自分だけのカバーで彩るのもすてきです。気持ちを便箋にのせて封筒にそっと入れて。GゲンロENRO新生活にあたって大切な人へ気持ちを込めて手紙を送りたい。そんな思いにこたえられるような、オリジナルの便箋、封筒、スタンプがそろったお店。武蔵野の自然をモチーフにした和文具は、俳句と篆てんこく刻を学んだ店主ならではのオリジナル。店主によると、著名な作家にも愛用されているとか。全て手づくりの品はあたたかな味があり、手書きの魅力をさらに引き立ててくれます。個性豊かな文具たち生活に寄り添う文具。ときには、遊び心のあるもの、手づくりのものなど、お店の思いが詰まったこだわりの一品との出合いを求めて専門店へ足を向けてみては。左から、アクセサリーのような美しさを放つボールペン「ベバリー」(5,400円)、日本の春をイメージしたやさしい色調のボールペン 「ミニジュエリア」(5,400円)、流れるようなマーブル模様が美 しい万年筆「クラシックM200 マーブルグリーン」(16,200円)、マットなカラーとローズゴールドの組み合わせが上品な風格の 万年筆「イプシロン ローズゴールド」(16,200円)。41点からオリジナルカバーをつくることができます。篆刻をもとにしたオリジナルのスタンプが並びます。UNIQUEstationery

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