西武ニュース 2018年10月号
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実際に川越まつりで曳かれている山車が常時2台展示され、その大きさと絢爛な造りを間近で見ることができる。川越まつりの熱気と興奮を感じ取れる映像が大型スクリーンで放映され、日曜・休日には祭囃子の実演もあるので、いつ行っても川越まつりの雰囲気を体感できる。(049)225-2727 埼玉県川越市元町2-1-10 9:30~17:30 ※4~9月は9:30~18:30(最終入館は閉館30分前) 第2月、第4水定休 ※祝日の場合は翌日休、臨時休館あり 一般¥300、小中学生¥100、小学生以下および障がい者手帳等をお持ちの方(および介助者1名)は無料 本川越駅(蔵のまち口[東口])より徒歩15分川越まつり会館いつでも川越まつりの熱気を間近に!太麺やきそば まことや 本店川越が誇るご当地グルメびっくりするほど太い麺が特徴の「太麺やきそば(¥400)」。濃いめのソースが絡んだモチモチ太麺は、食べ応え満点でやみつきになるおいしさ。目玉焼きやコロッケ、から揚げなどをトッピング(¥100~)でき、自分好みの味を楽しめるのが嬉しい!(049)224-2915 埼玉県川越市連雀町8-4 11:00~16:00(L.O.16:00) 月定休 ※川越まつり当日は11:00~21:30(L.O.21:30)(麺が無くなり次第閉店) 本川越駅(蔵のまち口[東口])より徒歩7分手作りならではの懐かしい味わい手作り飴 玉力製菓まつりのメイン通りから一本入ったところにある菓子屋横丁。玉力製菓は1914(大正3)年からその一角に店を構える。素材にこだわって作られた「組み飴(¥220)」は、その季節の花をテーマに作られているのだそう。まるで芸術作品のような飴細工に思わずうっとり…♡(049)222-1386 埼玉県川越市元町2-7-7 10:00~16:30 月定休 ※祝日の場合は翌日休 本川越駅(蔵のまち口[東口])より徒歩15分川越まつり世界が認めた、絢爛豪華な山車の競演!10月20日(土)・21日(日)川越まつり(049)222-5556(川越市川越駅観光案内所) 埼玉県川越市内各所 9:30~22:00(予定) 本川越駅(蔵のまち口[東口])川越まつりに行けなくても川越まつり会館ならおまつり気分がいつだって楽しめる♪「小江戸川越フリークーポン」を使えば、入館料が割引になるからおトク!70年近くの歴史を持ち、2016年には「秩父夜祭」ほかとともに「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録された〈川越まつり〉。蔵造りの町並みを中心に高さ8mを超える山車十数台が町を練り歩き、一帯は熱気に包まれる。曳行される山車の姿は、移りゆく江戸の流行を敏感に感じ取りながら変化しているそう。それぞれの山車の繊細な彫刻や能や神話などを題材にした山車人形などを、じっくり鑑賞してみるのもおすすめ。 最大の見どころは、夜に行われる「曳っかわせ」。提灯に照らされた幻想的な雰囲気の中、向かい合う数台の山車が囃子で競演する様子は圧巻! 世界に誇る日本の伝統を、ぜひ肌で感じてみたい。3ひえいこう熱気溢れる街のおまつり小江戸川越フリークーポンおトクなきっぷでぶらり西武線発駅から本川越駅間の往復運賃が割引小江戸巡回バスが 1日乗り放題【主な駅からの発売額(大人)】高田馬場¥1,300、練馬¥1,220※川越まつり当日は発売していません。ご注意ください。▲くわしくはこちらおトクな内容はwebで!06

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