西武ニュース 2018年10月号
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龍勢祭想いを込めた龍勢が空を舞う10月14日(日)入間航空祭2018大迫力の航空ショー11月3日(土・祝)日帰り温泉西武秩父駅前温泉 祭の湯基地創設60周年記念入間航空祭2018秩父のシメはここで決まり!ゆっくりくつろげる温泉はもちろん、「秩父名物わらじかつ丼(¥750〈小〉~)」など秩父ならではの食事がそろったフードコート「呑喰処 祭の宴」や、とっておきのおみやげが見つかる「ちちぶみやげ市」など秩父観光には欠かせないスポット。(0494)22-7111 埼玉県秩父市野坂町1-16-15 フードコート11:00~21:00(L.O.20:30) 温泉エリア10:00~23:00(最終受付22:30)※金土、祝前日・特定日は~24:00(最終受付23:30) 無休 温泉エリア 平日/おとな¥980、こども¥600 土休日・特定日/おとな¥1,080、こども¥710 西武秩父駅直結(04)2953-6131 埼玉県狭山市航空自衛隊入間基地 9:00~15:00 入間市駅南口より徒歩10分、狭山市駅西口より徒歩20分、稲荷山公園駅臨時改札すぐ※航空祭当日、稲荷山公園駅に通常の改札口のほか臨時改札口を設けます。どの改札口も大変混雑しますのでPASMOなどのICカードご利用の際はあらかじめチャージをお願いいたします。い空に編隊を組み、美しい軌跡を描くブルーインパルス。輸送機の編隊飛行や陸上自衛隊員によるパラシュート降下―――。航空自衛隊入間基地で開催される航空イベント〈入間航空祭〉は、約21万人(昨年度来場者数)もの来場者を誇る迫力満点の航空ショー。普段見ることができない航空機や基地の様子などを目の当たりにすることができ、思わずドキドキワクワクしてしまう。 今年は基地創設60周年。音楽隊や入間基地修武太鼓による演奏など他にも見どころ満載の航空祭にでかけてみて。青の重要無形民俗文化財に指定されている〈秩父吉田の龍勢〉。「龍勢」とは、地域の人たちの手によって作られたロケットのことで「農民ロケット」とも呼ばれている。 秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」にも描かれた「椋神社」秋の例大祭へ奉納された龍勢は、秋の澄んだ青空へと打ち上げられる。27もの流派が長い月日をかけて作ったロケットが、それぞれの願いを込めて空高く昇っていく姿はさながら生きた龍のよう。 せっかく秩父まで行くのなら、〈秩父漫遊きっぷ〉を使って秩父観光もおトクに楽しんじゃおう! 国龍勢祭に行くなら漫遊得クーポンで秩父エリアのバスフリーパスを選ぶのがおトク!○漫遊得クーポンは「祭の湯」での利用もセレクトできます♪○基地創設60周年記念龍勢祭(0494)77-1111(龍勢祭対策本部) 埼玉県秩父市吉田 椋神社周辺 龍勢の打ち上げは8:30~17:00 ※11:00~11:50は椋神社祭典のため休止 西武秩父駅よりバスで35分(臨時バス・龍勢会館下車徒歩10分)むく秩父名物わらじかつ丼〈特〉 ¥1,550秋空を仰ぐ空のおまつり秩父漫遊きっぷおトクなきっぷでぶらり西武線発駅から西武秩父駅間の往復運賃が割引高麗~西武秩父駅間2日間乗り降り自由西武秩父駅前温泉 祭の湯、バス、レンタカーのいずれかでご利用できる「漫遊得クーポン券」がセット【主な駅からの発売額(大人)】池袋¥2,190、所沢¥1,790▲くわしくはこちらおトクな内容はwebで!0808

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