西武ニュース レモ別冊 秋号
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隈 研吾展オリジナルプリントラテ〈¥825〉写真映え満点のラテをいただきながらほっと一息…♡イマジネーションを刺激する新感覚の施設で、日本カルチャーを満喫角川武蔵野ミュージアム10:00~18:00 ※金・土は~21:00 ※最終入館は閉館30分前 0火 ※祝日の場合は開館隈研吾展/竣工記念チケット(~10月15日〈木〉)¥1,600(マンガ・ラノベ図書館、角川武蔵野ミュージアム竣工記念展への入館可) ※くわしくは公式ホームページで※事前予約制 ※☎はP02ところざわサクラタウンと同じ ※入館時はマスクの着用が必要 図書館・美術館・博物館が融合した空間で、日本の文学や文化を体感できるミュージアム。インテリアなど細部にまでこだわりが光る館内は居心地抜群で、じっくりと本の世界に浸るもよし、カフェでちょっとひと休みするもよし。圧倒的な存在感を放つ巨大な石造りの建物は、世界的に有名な建築家で、西武 旅するレストラン「52席の至福」の外装・内装デザインも手がけた隈研吾氏が„水面に浮かぶ岩の塊“をイメージして設計したもの。約2万枚もの重厚な花崗岩を多角形に組み合わせた神秘的なデザインはもちろん、池の水面に映り込む姿、陽の光の角度によって多彩な表情を見せる外壁の岩肌など、その造形美も余すところなく堪能しよう。約2万5千冊ものマンガやライトノベルを所蔵する、“民間で一番ライトノベルが揃う”図書館。注目は、ファンタジー、恋愛、サスペンス…といったカテゴリーからさらに物語の内容に踏み込んで分類された書籍が並ぶ「連想検索コーナー」。四季折々の草花で彩られる「源義(げんよし)庭園」に臨む開放的な空間で、本との新たな出あいを楽しんで。新刊から人気シリーズまで、KADOKAWAの“ラノベ”が集結!マンガ・ラノベ図書館隈研吾氏が内装を監修したカフェでぜひ味わいたいのが、「隈 研吾展 オリジナルプリントラテ」。ふわふわのミルク泡をよーく見ると…隈氏が設計初期に描いた、角川武蔵野ミュージアムのドローイングが! ここでしか出あえないフォトジェニックな一杯は、お出かけの思い出に花を添えてくれるはず。※入館料・事前予約は不要洗練された雰囲気の店内で、のんびりおしゃれなカフェタイムを角カフェ●本誌掲載の情報は9月4日時点のものです。状況により掲載の情報は変更になる場合があります。くわしくは各施設にお問合せください。●本誌掲載の記事・写真・イラスト等の無断転載を禁じます。本誌についてのお問合せ : 西武鉄道お客さまセンター TEL.(04)2996-2888 音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。西武鉄道Webサイト西武鉄道検索ⓒ 角川武蔵野ミュージアムA.源義庭園を背景に B.連想検索コーナー隈研吾氏が携わった“石の建築”と“木の建築”を、実際に用いたテキストや設計図、インタビュー映像などとともに紹介。隈氏が「私の代表作になるだろう」と語る角川武蔵野ミュージアムの構想から設計、工法まで、その裏側を知れば、ひと味違った視点でミュージアムを楽しめるはず。“石と木の建築”にかける巨匠の想いと表現力に感動!角川武蔵野ミュージアム竣工記念展「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生―石と木の超建築」~10月15日(木)PICK UP!国立競技場ⓒ KENSHU SHINTSUBOGC プロソミュージアム・リサーチセンター株式会社モンド1F グランドギャラリーで開催!妖怪研究の第一人者・荒俣宏氏が監修した“おとなも夢中になる”体感型アート展「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020 - YOKAI PANDEMONIUM」11月6日(金)~2021年2月28日(日)予定かこうがんふくまでん次回企画展AB03

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