西武ニュースremo 2021年8月号
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モンスタートラクター〈¥300〉/大きな農業トラクターの荷台に乗って、敷地内を一周する約15分間の里山ドライブへ。山の空気の中で、のどかな風景を見渡すひとときは、最高の心地よさ。のんびり流れる田舎時間を満喫してみて。卵拾い〈鶏の卵1個¥100(烏骨鶏は1個¥250)〉/広い鶏舎の中で育った鶏の産みたて卵を、「どこにあるかな?」と発掘気分で探してみよう。日によっては、中国で古来より“不老不死の食材”と呼ばれている烏骨鶏の卵を拾えることも!ようばけ展望台ハイキング/片道約20分の山道を登ると、農村を一望する絶景が! かつて秩父が海だったことを物語る貴重な地層が露出した、国の天然記念物でもある崖“ようばけ”もお見逃しなく。 ※天候により体験不可の場合あり3.大福づくり/ホカホカのもち米を麺棒でついて、まずはベースとなる“もち”づくり。もちができたら「もちを丸くまとめる人」「あんこを詰める人」に分かれ、協力しながら大福の形に。これぞ!という一品を作ったら、ぜひその場でできたてをご賞味あれ。 ※プラス¥500で6~8月は「ブルーベリー大福」、12~5月は「いちご大福」に変更可4.野菜収穫/村内の畑で、たわわに実った旬野菜を収穫!食べごろの見分け方などをインストラクターに教わりながら楽しむ収穫は、自然の恵みに触れる良い機会に。8月に収穫できるのは、きゅうり、ナス、ピーマンなど。専用の袋に好きなだけ詰めて持ち帰ることができるので、旬の味をおみやげに。 ※1~5月は、プラン内容を「卵拾い」に変更1.そば打ち/地元産のそば粉を使って、本格的な“秩父そば”づくりに挑戦! インストラクターが “おいしく作るコツ”を説明しながら、生地をこね、麺棒で薄くのばし、専用包丁で切るまでをサポートしてくれるので、初めての人でも安心。心を込めて自分で打ったそばは、おいしさもひとしお。 ※幼児は「うどん打ち」に変更の場合あり2.動物ふれあい/広々とした牧草エリアに暮らしている白ヤギの家族は、人懐っこくて愛らしさ満点。エサをあげたり、リードを付けてさんぽしたり、ヤギとのふれあいを楽しんで。ムシャムシャと葉を食べ、お腹がいっぱいになったら昼寝をし…と、自由気ままに過ごすその姿に、思わずほっこりすること間違いなし。5.果実酒づくり/地元で採れた季節のフルーツなど(8月はブルーベリーの予定)を氷砂糖、焼酎と一緒に瓶に詰めて、おいしい“旬の”美酒づくり。仕込んだお酒は常温・暗所で保存して1か月ほどで飲みごろになるので、でき上がりをお楽しみに! ※5~6月は村内でフルーツの収穫体験が可能。生育状況により変更になる場合あり人気の体験がセットになった、おトクなプランも!今回は、食づくり・動物ふれあい・収穫が楽しめる「Bプラン」をピックアップ。みんなでワイワイBプラン¥5,000(1名/入村料込)農村を満喫できる体験が、ほかにもたくさん!4523105

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