西武ニュースremo 2021年12月号
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多摩モノレール立川北駅より徒歩4分10:00~18:00(最終入館17:30) 0月※祝日の場合は翌平日休 ※2021年12月20日(月)~2022年1月14日(金)は展示替えのため休館 入館料¥500 ☎(042)526-7788東京都立川市緑町3-4多摩信用金庫本店1Fコレクションの礎(いしずえ)―倉田三郎・佐藤多持・関頑亭―~2021年12月19日(日)次回企画展 The Adventure of Fine Art Prints前期/武蔵野美術大学と版画:2022年1月15日(土)~2月20日(日)後期/版画からグラフィックアーツへ:2022年2月26日(土)~3月27日(日)「武蔵野美術大学美術館」の収蔵品を中心に、“現代版画”の変遷を辿る作品を展示。2020年5月、「多摩信用金庫」本店1階に新オープンした美術館。多摩地域にゆかりのある芸術家の絵画や彫刻、中国や日本の貴重な古陶磁など、1年を通じてさまざまなテーマの企画展を開催。現在開催中の企画展「コレクションの礎」では、“たましん”の文化事業に深い関わりを持つ3人の芸術家の作品を展示。三者三様、独自の個性と哲学を持って製作された作品をじっくりと鑑賞してみて。たましん美術館多摩モノレール立川北駅下車 無料☎(042)523-2111(立川市産業文化スポーツ部地域文化課 ファーレ立川アート管理委員会事務局) 東京都立川市曙町周辺ホテルやデパート、映画館、オフィスビルなどが立ち並ぶ街「ファーレ立川」内に入ると、36ヵ国・92人の芸術家たちが手がけた全109点ものアート作品がいたるところに! 歩道の片隅、街路樹の脇、ビルの壁面…と、街に溶け込むように点在するパブリック・アートは、いずれも強い個性が光る作品ばかり。巨大な作品の迫力に圧倒されたり、美しい色使いに目を奪われたり、思いもよらぬ発想に驚かされたり。さまざまな手法で表現された多種多彩な作品との出あいを楽しみながら、“アート巡り”を満喫しよう。ファーレ立川「たましん美術館」についてくわしくは「ファーレ立川」についてくわしくは会話(ベンチ)/ニキ・ド・サンファル作最後の買い物(換気口)/タン・ダ・ウ作ー無題ー(車止め・ベンチ)/ヴィト・アコンチ作見知らぬ人(オブジェ)/サンデー・ジャック・アクパン作05

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