多摩モノレール甲州街道駅より徒歩24分9：30～17：00（最終入館16：30） 入館料¥200 ※「日野宿本陣共通観覧券」は¥300 東京都日野市神明4-16-1 ※0☎はP06「日野宿本陣」と同じエントランスに入ると、新選組が発足から2年間拠点にしていた京都の「旧前川邸」と、戊辰戦争最後の戦い“箱館戦争”で土方歳三ら旧幕府軍が最後の拠点にした「箱館奉行所」の大型パネルがあるので、まずは歴史の一幕に入り込んだつもりで記念撮影を！ 館内には、佐藤彦五郎がペリー来航から明治の始まりまでの日々を綴った日記や、土方歳三らが学んだ武術「天然理心流」を紹介するパネル、新選組の軌跡をわかりやすく紹介する動画コーナーなど、“歴女”の心をくすぐる展示がずらり。貴重な資料とともに、“新選組の誕生から終焉まで”をじっくりと学んでみて。日野市立 新選組のふるさと歴史館「関東三大不動」の一つと称され、土方歳三の菩提寺としても知られる古刹。広々とした境内には土方の像や位碑、新選組に関する資料を展示する「奥殿」など新選組ゆかりのスポットが点在。訪れる際は、国の重要文化財に指定されている風格ある佇まいの「不動堂」や「仁王門」など、歴史的に貴重な建造物にも注目。多摩モノレール高幡不動駅より徒歩5分 0無 ※奥殿は月休 終日参拝可能 ※奥殿は9：00～16：00 ※御札等授与9：00～17：00 入山無料 ※奥殿拝観料¥300☎（042）591-0032 東京都日野市高幡733高幡不動尊 金剛寺多摩モノレール万願寺駅より徒歩2分 第1・3日の12：00～16：00（最終入館15：45）のみ開館 ※開館日変更の場合あり。くわしくは公式ホームページで ※2022年1月2日（日）休 入館料¥500 東京都日野市石田2-1-3土方歳三の生家跡で歳三の兄・喜六の子孫が運営する資料館。土方歳三が「池田屋事件」で使用したと伝わる鎖帷子や、直筆の書状など、約70点もの遺品やゆかりの品々を間近に見学できる。春と秋の年2回期間限定で愛刀「和泉守兼定」を鑑賞することも。庭には「武士になって名を揚げたい」という願いを込めて土方自らが手植えした“矢竹（弓矢の材料になる竹）”も！土方歳三資料館「日野市立 新選組のふるさと歴史館」についてくわしくは「土方歳三資料館」についてくわしくは「高幡不動尊 金剛寺」についてくわしくは足を延ばして訪れたい！ 新選組ゆかりの周辺スポット東京都最古の文化財建造物「不動堂（写真右）」と、約40ｍの高さを誇る「五重塔（写真左）」。「道場コーナー」で「天然理心流」の“型”に挑戦！道場で使われていた剣術用の革製胴など貴重な資料も。くさりかたびら07
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