入間市博物館 ALIT(アリット)
「味は狭山でとどめさす」狭山茶の生産量が最も多い入間市でお茶の歴史と文化を学ぶ。 日本で初めて“お茶”をメインテーマにした「入間市博物館」。地域の特産品「狭山茶」だけでなく世界のお茶の歴史やそれに伴った文化も、調度品を交えて紹介しています。学芸員の津久井さんによると、博物館内はもちろん、入間市内のお茶屋さんの中には日本茶カフェを併設しているところもあるなど、市内のさまざまな場所で狭山茶を楽しむことができるそうです。歴史や文化を学んでから飲むお茶は、普段とはまた違うおいしさを感じられるかもしれません。
- 交
- 入間市駅南口から西武バス「入間市博物館」行き20分「入間市博物館」(終点)下車徒歩すぐ
- 時
- 9:00~17:00(最終入館16:30)
- 休
-
月曜日(祝日の場合は翌平日)
第4火曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日(土休日の場合は開館)
12月27日~1月5日
- ¥
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常設展示観覧料:おとな200円、高・大学生100円、小・中学生50円
※未就学児・65歳以上は無料
※毎年5月18日(国際博物館の日)、11月1日(市制施行記念日)、11月14日(埼玉県民の日)は無料
- (04)2934-7711
https://www.alit.city.iruma.saitama.jp/
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施設内にある「お茶の木」 -
学芸員 津久井浩一さん
深掘インタビュー
学芸員に聞いちゃいました。
2022年5月取材