西武鉄道 会社要覧2023
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事業紹介https://www.seiburailway.jp/safety/barrierfreechargeplan/43 当社では、ホームドアをはじめとしたバリアフリー設備の整備を促進するため、国土交通省により創設された「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用します。収受した料金は、すべてバリアフリー設備の整備費に充当します。詳細はWebサイトで公表しています。 ホーム上からの転落や車両との接触を防止するため、ホームドアを設置しています。現在、池袋(2〜6番ホーム)、練馬、西武新宿、高田馬場、所沢、国分寺の計6駅に設置済です。2030年度までに23駅62番線に整備する予定です。 エレベーターを69駅、エスカレーターを55駅、スロープを36駅に設置しています。バリアフリー設備の整備費に充当ホーム下への転落を防止さらに快適な駅を目指して鉄道駅バリアフリー料金制度ホームドアエレベーター・エスカレーター・スロープホームドア(所沢駅)エレベーター(武蔵砂川駅)エスカレーター(狭山市駅)スロープ(本川越駅)駅舎改良とバリアフリー推進すべてのお客さまに安全・安心かつ快適にご利用いただくためにバリアフリー設備を整備しています。駅構内のバリアフリー

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