事業紹介年度2013年度2014年度2015年度2016年度2017年度2018年度2019年度2020年度2021年度2022年度自社工事155167175197215231300194196214◎40000系車両増備(4編成40両)◎省エネルギー性能の高い走行機器への更新◎LED照明の導入◎サステナ車両※導入◎無線式列車制御(CBTC)システム実証試験◎新運行管理システムの導入◎転てつ器監視装置の導入 従業員が働きやすい・働きがいのある環境を整え、将来を担う人財を確保する観点から、職場環境の整備を行います。現業施設の建て替え、宿泊施設の個室化、駅の従業員用休憩室のリニューアル等により、従業員のプライバシー確保や労務環境の改善を図ります。車両新造や既存車両の機器更新に加え、省エネルギー化を加速推進すべく、環境負荷の少ない「サステナ車両」の導入を予定しており、現在準備を進めています。※VVVFインバータ制御車両等の環境負荷の少ない他社からの譲受車両を指す(当社独自呼称)駅間、早期事業化に向けた準備過去10年間の設備投資総額は2,044億円 鉄道の使命である安全・正確・快適な輸送をモットーに、積極的に設備投資を実施してきました。過去10年間の設備投資総額は2,044億円です。■ 鉄道事業設備投資額(実績)総額251億円の設備投資を計画◎ホームドア整備◎列車運行情報提供システム整備◎段差解消・内方線付点状ブロック整備◎エレベーター・エスカレーター更新◎高規格な踏切支障検知装置の新設・更新◎特殊信号発光機のATS連動化◎踏切異常検知システムの新設◎車内防犯カメラの整備推進◎ドライブレコーダーの全編成導入■ バリアフリー■ 踏切■ 車両安全・快適な設備の追求設備投資の実績2023年度の主な設備投資計画環境対策駅・まちづくりの推進◎池袋駅・豊島園駅のリニューアル◎西武新宿駅 新たな地下通路整備の計画◎中井〜野方駅間連続立体交差事業(地下化)◎東村山駅付近連続立体交差事業(高架化)◎井荻〜西武柳沢駅間および野方〜井荻技術革新への基盤づくり職場環境の改善・整備(単位:億円)46設備投資安全対策、サービス向上のため、設備投資を行っています。
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