工事の概要

【2015年1月25日、全区間の高架化を完了しました。】

事業のあらまし

本事業は、池袋線の練馬高野台駅付近から大泉学園駅付近までの約2.4kmについて道路と鉄道との連続立体交差化を行い、あわせて側道を整備するものです。また、練馬高野台駅付近から石神井公園駅付近までの約1.2kmを複々線化します。この事業により、9ヵ所の踏切がなくなり、交通渋滞が解消されます。あわせて、一層の輸送サービス向上が図られます。

 

事業の経緯

1971年1月

都市計画決定
都市高速鉄道西武鉄道池袋線(桜台駅~石神井公園駅間 高架複々線化)

1994年12月

富士見台駅~練馬高野台駅間 高架複々線化完了『踏切除却3ヵ所』

2000年3月

桜台駅~練馬駅間 高架複々線化完了『踏切除却7ヵ所』

2003年3月

練馬駅~富士見台駅間 高架複々線化完了『踏切除却9ヵ所』

2005年6月

都市計画変更決定
都市高速鉄道西武鉄道池袋線(石神井公園駅~大泉学園駅間 高架化)
都市計画決定
付属街路(鉄池付16号線、17号線、18号線)

2007年5月

都市計画事業認可(練馬高野台駅~大泉学園駅間)

事業の効果

 

交通の円滑化

  • 富士街道をはじめとする幹線道路や通学路などの9ヵ所の踏切がなくなり、交通渋滞が解消されます。

安全性の向上

  • 踏切事故がなくなり、道路と鉄道それぞれの安全性が向上します。

地域の発展

  • これまで鉄道により分断されていた市街地の一体化とともに、鉄道と交差する都市計画道路などの整備が促進され、安全で快適なまちづくりが図られます。
  • 側道の整備により、居住環境や駅へのアクセス、周辺環境の安全性や防災性が向上します。

利便性の向上

  • 急行停車駅である石神井公園駅までの複々線化が延伸され、ラッシュ時の混雑緩和や所要時間の短縮が図られます。
  • エレベーターやエスカレーターを設置することで、駅がバリアフリー化され、誰もが快適に利用できるようになります。

事業の概要

東京都市計画都市高速鉄道事業西武鉄道池袋線

[1]事業区間

池袋線
練馬高野台駅付近(練馬区石神井町一丁目)
 ~大泉学園駅付近(練馬区東大泉五丁目)

[2]延長

事業区間2.4km(うち複々線化約1.2km)

[3]構造形式

高架方式

[4]駅施設

石神井公園駅
1)ホーム延長:210m
2)ホーム幅員:5m~10m
3)各ホームにエレベーター・エスカレーターを設置

東京都市計画道路事業都市高速鉄道西武鉄道池袋線付属街路

  • 鉄池付第16号線:延長約 280m、幅員6m
  • 鉄池付第17号線:延長約 80m、幅員6m
  • 鉄池付第18号線:延長約 1,190m、幅員6m~10m

立体交差化により解消される踏切道(9ヵ所)

踏切道の名称 道路の名称 現況踏切道の幅員(m)

富士見台第9号

区道21-129号線

5.6

富士見台第10号

区道21-136号線

1.4

富士見台第11号

区道31号線(補助132号線)

8.5

石神井公園第1号

都道千代田練馬田無線(富士街道)

8.7

石神井公園第2号

区道21-155号線

6.0

石神井公園第3号

区道33号線

6.4

石神井公園第4号

区道21-212号線

1.2

石神井公園第5号

都道下石神井大泉線(444号線)

8.1

石神井公園第8号

区道22-101号線

9.2

交差する都市計画道路(3ヵ所)

都市計画道路名称 計画幅員 道路の通称名

補助132号線

16m

-

練馬区画街路第7号線

15m

富士街道

外かく環状線の2※

40m

-

  • 検討中