玉力製菓
家族のチームワークでつくる「菓子屋横丁」の多彩な飴 小江戸川越の人気スポット「菓子屋横丁」に店を構える1914(大正3)年創業の老舗「玉力製菓」。異なる色の飴を組み合わせて柄を作る「元禄」と呼ばれる組飴の製作工程には伝統の技が受け継がれています。4代目の久保田淳さんは菓子屋横丁で生まれ育ちました。地元の魅力を伺うと、「町並みがきれいですよね。近所付き合いなど、人と人との距離が近くて温かい雰囲気も魅力です」と語ってくれました。原料にこだわり、妻の友美さんとの阿吽の呼吸でつくった飴は、作り手の思いが伝わるやさしい味わい。川越散策のおみやげにもぴったりです。
- 交
- 本川越駅蔵のまち口(東口)から徒歩15分
- 時
- 10:00~16:30
- 休
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- (049)222-1386
-
「江戸模様」や「花の組飴」など1袋130円〜
※写真は複数の飴を袋から取り出したもの
久保田淳さん 友美さん
深掘インタビュー
4代目夫婦に聞いちゃいました。
2022年12月取材