秩父・奥武蔵トレイルランコースガイド

上級 01

芦ヶ久保ループコース

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眺望に癒されながら進む鍛錬の道

芦ヶ久保駅をスタートして奥武蔵と秩父の分水嶺を越え、正丸駅経由で芦ヶ久保駅へと戻ってくる、メリハリのあるループコース。低山が多いこのエリアの中では比較的標高の高い山々をガッツリ登ってガッツリ下るのでハードな山行になりますが、丸山、刈場坂峠、伊豆ヶ岳、焼山、二子山と随所に見晴らしの良い眺望も望めるので、楽しみながらチャレンジができる満足度の高いコースでもあります。

前半は丸山手前の県民の森で水の補給ができます。正丸駅では食料の補給も可能。この補給ポイントを有効に活用して、正丸駅以降の補給ができない区間に備えておくのがポイントになります。

登りのきつさもさることながら、下りの勾配はさらに急。転倒には十分に気をつけましょう。またツツジ山から正丸駅、伊豆ヶ岳からの下り、最後の二子山からの下りなど、とくに急な激坂区間では脚へのダメージを最小限に抑えて、最後まで楽しんで走れるよう心がけてください。

※自然災害や周辺の伐採作業などの影響で、ルートが通行できない場合があります。
通行止めや迂回ルートの情報が出ていないかを走行前に必ず確認してください。

駅情報

芦ヶ久保駅(スタート/ゴール)

(2025年2月時点)

上級 02

奥武蔵全部乗せコース

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誰も走りたがらない超難関コース

飯能アルプスから武甲山まで、一番きついルートを通過するこのエリア屈指のハードコースです。高麗駅をスタートしてまずは永田台登山口から細かなアップダウンが連続する飯能アルプスを縦走します。下り基調の子の権現→竹寺→さわらびの湯以降はアップダウンがさらに厳しくなり、棒ノ嶺(棒ノ折山)からは登山者も少なく山深い雰囲気が味わえます。稜線上に突如現れる平地ウノタワや、標高1300mクラスの雨乞岩や武甲山からの絶景を満喫した後はロードを進み横瀬駅でフィニッシュとなります。

前半はエスケープルートも多く、子の権現や竹寺、さわらびの湯で補給が可能なのに対して、棒ノ嶺山以降の後半は補給ポイントがなく、エスケープルートも鳥首峠からの名郷バス停と、大持の肩からの妻坂峠ルートに限定され、前後半で難易度が大きく変わってきます。一気に全走破することを考えず、数回に分けて攻略してもいいでしょう。27時間にもなるロングコースなので下調べをしっかりして、一人での行動は避けて複数人でチャレンジすることをオススメします。

※自然災害や周辺の伐採作業などの影響で、ルートが通行できない場合があります。
通行止めや迂回ルートの情報が出ていないかを走行前に必ず確認してください。

駅情報

高麗駅(スタート)

(2025年2月時点)

上級 03

越生10名山巡りコース

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奥武蔵のきつさを凝縮した36km

越生町が2022年に選出した越生10名山をめぐります。越生駅から時計回りに周回する想定のコースですが、吾野駅から顔振峠へと登り、そこから時計回りルート、あるいは反時計回りルートで越生駅を目指すハーフコースで二度楽しむというステップを踏んでから1周ルートに臨むことをオススメします。

コース上一番高い飯盛山でも標高795mながら、地図からは読み取れないアップダウンが繰り返し現れ、奥武蔵らしいきつさを満喫できます。虚空蔵尊さくら山や龍ケ谷のヤマザクラ山、桂木観音など、桜の名所が多いので開花時期を狙っていくのもいいでしょう。コースの上には桂木観音、高山不動尊、五大尊つつじ公園などに自動販売機が点在し、顔振峠には茶屋もあります。また虚空蔵尊、桂木観音、諏訪神社、あじさい公園、大クスにはトイレもあります。

注意点は飯盛峠を挟んで飯盛山がふたつあること。片方は越生町、もう一方は飯能市なので間違えやすいです。奥武蔵グリーンラインと並走する区間もあるので、万が一のトラブル時に対応しやすく、吾野駅や西吾野駅へのエスケープも可能。ただし、それ以外のエリアはエスケープルートが少ないので無理のない計画を立てましょう。

※自然災害や周辺の伐採作業などの影響で、ルートが通行できない場合があります。
通行止めや迂回ルートの情報が出ていないかを走行前に必ず確認してください。

駅情報

吾野駅(スタート)

(2025年2月時点)