ご挨拶

 

「安全・安心」を最優先に、
「ほほえみと元気」をご提供します。

 2020年4月に代表取締役社長に就任いたしました喜多村樹美男でございます。
 西武鉄道は前身である武蔵野鉄道の会社設立以来、地域・社会とともに100年を超える年月を歩みながら、「安全・安心」を最優先にさまざまな取り組みを推進してまいりました。
 昨年10月、西武秩父線は地域の皆さまに支えられながら開通50周年を迎え、開通日となる10月14日には、沿線の首長にもご来臨いただき、記念式典を盛大に執り行いました。西武秩父線の開通により、東京~秩父間の移動時間を約半分に短縮することができ、地元の方々からは大きな期待をもって迎えられました。あれから50年という長きにわたり輸送を担ってきたことで、近年の秩父エリアの発展に大きな役割を果たしてまいりました。
 本年6月には、新型特急車両「001系Laview」が、鉄道友の会制定のブルーリボン賞を受賞しました。当社としては、1970年に受賞した初代特急車両「5000系レッドアロー号」以来、5 0 年ぶり2度目の受賞となり、来年3月までさまざまなプロモーションを展開してまいります。
 また、9月には新改札や待合スペース「とことこひろば」を設置した所沢駅リニューアルと「グランエミオ所沢」グランドオープンにより、所沢駅および東口駅ビル計画は大きなひと区切りを迎えました。そして、来年には「メットライフドーム」のボールパーク化完成や「西武園ゆうえんち」のリニューアルも控えるなど、ますます「所沢」が楽しく住みやすい街へと進化していきます。これからの「所沢」に、ぜひご期待ください。
 最後に、新型コロナウイルス感染症の先行きは不透明ではありますが、当社では、お客さまや従業員の「安全・安心」を最優先に、お客さま目線で「with/afterコロナ」に向けた取り組みを推進しております。このような状況だからこそ、経営理念の原点に立ち返り、お客さま、そして社会に対して「ほほえみと元気」をご提供できるよう努力を続けてまいります。
 引き続き、皆さまのご支援・ご鞭撻をよろしくお願い申しあげます。

西武鉄道株式会社 代表取締役社長