本川越駅から歩いて、江戸の情緒が味わえる街
川越エリア
埼玉県南西部に位置する川越市は都心から30km圏内と近く、
蔵造りの町並み、神社仏閣、名物グルメなど小江戸川越ならではの過ごし方は、気軽に非日常が味わえます。
新河岸川の桜や、喜多院の紅葉など、四季折々の自然と風情を体感できる街です。
おすすめスポット
アクセス
みどころをご紹介
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時の鐘
川越の街のシンボルの「時の鐘」。江戸時代の寛永年間に川越城主酒井忠勝によって建てられました。現在でも1日4回、落ち着いた町並みに鐘の音を響かせています。「残したい日本の音風景100選」にも選ばれています。
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蔵造りの町並み
江戸商家の面影を今に伝え、趣き深い蔵造りの町並みが残ります。明治26年(1893年)の大火後、耐火建築である「蔵造り」が採用され、今の町並みが出来上がりました。現在でも20棟ほどの蔵造りが軒を連ねます。平成11年(1999年)には「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
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川越氷川神社
川越の総鎮守・氷川神社は今から約1500年前、古墳時代の創建。地元では「お氷川さま」と呼ばれ親しまれてきました。夫婦の神様を祀っていることから、縁結びの神様としても信仰されています。本殿には約170年前に名彫師・嶋村源蔵が7年の歳月をかけて施した精微な彫刻を見ることができます。
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喜多院
天長7年(830年)に創建された歴史ある寺。江戸城から客殿・書院が移築され、「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」が残されています。境内には500余りの石像が並んでいる「五百羅漢」があり、喜怒哀楽を表す様々な表情は時を忘れて魅入られます。
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菓子屋横丁
昭和の懐かしい駄菓子屋が軒を連ねる横丁。名物の芋菓子など素朴で昔ながらの味が店先を賑わし、一歩足を踏み入れると誰もが童心に返ることができます。懐かしい香りが漂い「かおり風景100選」に選ばれています。
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大正浪漫夢通り
古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる商店街通り。そこかしこに大正ロマンの風情が漂い、川越らしい町屋造りや洋風看板建築が軒を連ねています。電線を地中化した広い空には、春時期になると色鮮やかな約800匹のこいのぼりが通りの上の青空を連なって泳いでいます。
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