所沢駅東口駅ビル計画

「所沢駅東口駅ビル計画」は、線路上空に地上3階、東口には地上5階建(店舗1~4階、駐車場4・5・屋上階)の鉄道施設を挟んだ東西を一体化した駅舎と商業施設からなる複合施設の開発です。2020年9月2日の「グランエミオ所沢」第Ⅱ期開業をもって完了しました。
それに合わせ、所沢駅もより便利に、移動がスムーズな駅に生まれ変わりました。
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セントラルプラザ
シンボルツリーを中心に緑があふれ、吹き抜けから自然光を取り入れたオープンエアーな空間が南改札まで続きます。
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南改札
南側にセントラルプラザとつながる南改札を設置。駅構内の混雑緩和とともに、乗り換えも便利になりました。
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とこにわ
明るく開放的な芝生広場や鉄道モニュメント※などがある屋上庭園。皆さまの憩いの場としてお気軽にご利用ください。
西武線で実際に使われていたレールやマクラギ、車止めなど
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待合スペース「とことこひろば」
おむつ替えコーナーや授乳室、パウダールームなどを備えた、どなたでも使いやすい待合スペースです。
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屋外デッキ
池袋線と新宿線を走る電車を上から一望でき、晴れた日には、遠方の風景まで見渡せる大パノラマが広がります。