西武線91駅と埼玉西武ライオンズ全選手を組み合わせ　各駅が選手を応援する「駅の推し獅子(おしじし)」プロジェクト始動！

　西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、社長：喜多村 樹美男）と株式会社西武ライオンズ（本社:埼玉県所沢市、社長：奥村 剛）は、プロ野球2022シーズン開幕日である2022年3月25日（金）より「駅の推し獅子(おしじし)」プロジェクトを始動します。

　この企画は、西武線91駅（小竹向原駅を除く西武線全駅）が、それぞれ応援する“推し”の埼玉西武ライオンズの選手（推し獅子）を設定し、シーズンを通し装飾や演出などによって応援していくものです。

　西武鉄道では、駅改札付近に設置した「試合速報スコアボード」に、ベルーナドームで開催される埼玉西武ライオンズの試合状況を駅係員が手書きで記載するなど、「駅がライオンズを応援する文化」が根付いており、駅独自の応援を実施することで、各駅・各選手に対して親近感や特別感を感じ、駅を利用する新たな楽しみにしていただきたいという想いから企画しました。

　2022年3月25日（金）より、各駅オリジナルの「推し獅子」ポスターを掲出します。またポスター上に付属する二次元コードを埼玉西武ライオンズ公式アプリで読み取ることで、対象選手のデジタルスタンプを入手することができます。“推し”の選手を集めるもよし、“推し”のナインを作るもよし、すべての選手を集めるもよし、あなただけの“推し獅子”を集めてみてはいかがでしょうか。

　シーズン中には本企画に連動したグッズ販売や駅での様々な演出なども検討しており、埼玉西武ライオンズの選手をきっかけとした西武線各駅への愛着の醸成や、駅利用をきっかけとしたライオンズへの興味喚起に繋がる施策を展開していきます。

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