西武鉄道

2022-08-04

鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、バリアフリー設備の整備を着実に推進します

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2030年度までに23駅62番線にホームドアを新たに設置

 西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:喜多村 樹美男)は、ホームドアをはじめとしたバリアフリー設備の整備を促進すべく、2021年12月に国土交通省により創設された「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用するにあたり、同制度に基づく料金設定および整備・徴収計画を定め、本日、国土交通省関東運輸局に届出を行いました。

 お客さまからの薄く広い負担を得る鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、年齢や障害の有無に関わらず、全てのお客さまにとって安全・安心・快適なサービスの提供を目指し、ホームドアを2030年度までに23駅62番線に新たに設置し、2030年度末時点での総整備数28駅84番線を目指すなど、バリアフリー設備の整備を着実に推進してまいります。なお鉄道駅バリアフリー料金として、1乗車あたり10円を基本として旅客運賃に加算し、収受開始は2023年3月頃を予定しております。

所沢駅ホームドア

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