ライオンズ「オレンジリボン運動デー」特別企画『「駅の推し獅子」親子おえかきコンテスト』を開催！

　株式会社西武ライオンズ(本社：埼玉県所沢市、代表取締役社長：奥村 剛)と西武鉄道株式会社(本社：埼玉県所沢市、代表取締役社長：喜多村 樹美男)では、9月17日(土)の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で実施する「SAVE(セイブ) THE(ザ) HOPE(ホープ) ライオンズオレンジリボン運動デー」の特別企画として、親子で一緒に描いたおえかき作品を応募いただく『「駅の推(お)し獅子(じし)」親子おえかきコンテスト』を開催し、作品の募集を本日より開始いたします。

　西武ライオンズでは、コミュニティ活動「L(エル)-FRIENDS(フレンズ)」の柱のひとつ「こども支援」の基本理念である「青少年の健全育成」の一環として、こども虐待防止・オレンジリボン運動に賛同し、これらの周知・啓発を目的として、2019シーズンから「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクト」を実施しています。親子おえかきコンテストは昨年から実施しておりますが、今年は、西武線91駅がそれぞれ応援する“推し”のライオンズの選手を設定し、シーズンを通し装飾や演出などによって応援していく、西武鉄道の「駅の推し獅子」プロジェクトとコラボレーションいたします。

　飯能駅の推し獅子の森友哉選手や本川越駅の推し獅子である川越誠司選手など全5選手をモデルとして、親子で描いたおえかき作品を本日より募集いたします。最優秀賞、埼玉西武ライオンズ賞、西武鉄道賞を設定し、最優秀賞に輝いた方には9月17日(土)の試合前に実施するセレモニアルピッチの投球権利をプレゼントいたします。また、各賞に選ばれた作品は、ベルーナドームのライト後方のトレイン広場に設置している西武鉄道101系車両L-train101内に展示するほか、当日のペア観戦チケットをプレゼントいたします。

　また、当日の試合では、オレンジ色のキャップ、ヘルメット、ネクストバッターズサークル、塁ベースを使用し、L-train101やLビジョンがオレンジ色に様変わりするほか、シーズンオフには、選手たちが着用したユニフォーム、キャップ、ヘルメットなどをチャリティーオークションに出品し、売上から経費を除いた金額を、オレンジリボン運動を支援している団体へ寄付いたします。

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