スマートロッカーを活用した物流ハブサービス 「BOPISTA（ボピスタ）」が4月17日より本格稼働します！

　西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、社長：小川 周一郎）は、株式会社SPACER（本社：東京都中央区、代表取締役社長：田中 章仁）と協業し、スマートロッカーで気軽に商品の受取りや預入れができるサービス「BOPISTA（ボピスタ）」を4月17日（水）より本格稼働します。株式会社西武ホールディングスが2021年から3年にわたり実施してきた実証実験を通して、一時預かりとの併用や"商品の受取り"と"商品・荷物の発送"の両方を配送スタッフが鉄道を使って効率的に配送するスキームを確立できたため、西武線沿線45駅で展開している西武鉄道とSPACERにより本格的に運営を開始することとなりました。

　また、BOPISTAの本格稼働に伴い、5月にかけて新たなショップを2つ追加し、計11ショップとなります。池袋線・東長崎駅近くに店を構える「カカオ工房 トリビュート」では、農園別のカカオ豆からできた高品質の本当のカカオの味をお楽しみいただけるチョコレートバーの詰め合わせ商品など、BOPISTA限定セットを販売します。また、西武線沿線の地場野菜をお届けする株式会社corotでは、「BOPISTAオリジナル西武線沿線野菜セット」等を販売します。

　加えて、本格稼働を記念し、BOPISTAを初めてご利用いただく方には4月22日（月）から5月6日（月・祝）まで「送料無料クーポン」がご利用いただけます。コストコのお肉や、株式会社corot の野菜で、BOPISTA設置駅周辺でバーベキューを行うなど、ぜひ手軽にご家族・ご友人とのお出かけをお楽しみください。

　今後は西武鉄道でBOPISTAを展開し、より沿線に特化した店舗の拡充を図ることで、引き続き西武ホールディングスが担うスマートロッカー事業の展望を強力に推進していきます。

詳細資料