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ー MEAL ー 食事について

ー MEAL ー ご提供料理

ご提供予定料理
(2020年7月~9月)

和食の食育活動などで活躍し、様々なメディア等にも出演されている日本料理の名店「賛否両論」店主 笠原 将弘氏と、
ボキューズ・ドール国際コンクール日本代表として活躍し、現在2019年にオープンした
Kotaro Hasegawa<DOWNTOWN CUISINE>のオーナーシェフとして活躍中の長谷川 幸太郎氏の2名が監修します。 調理協力:武蔵野調理師専門学校

[ ブランチコース ]BRUNCH
  • 夏の秩父を感じる前菜4種盛り
    前菜
    夏の秩父を感じる前菜4種盛り

    夏の秩父を駆ける「52席の至福」、常に新たな日本料理を生み出し続ける笠原将弘シェフが担当するブランチの1品目は涼しげな風を感じるような4種の前菜をご用意しました。
    しっとりとした鴨ロースにはたたきおくらのソース、炙った帆立にはさっぱりとした黄身酢をかけました。小松菜のぎせい豆腐は優しい食感に仕上げ、秩父のやまなみチーズ工房のリコッタチーズにはいぶりがっこを添えました。夏の秩父を感じながら、様々な食感を楽しめる前菜です。

  • 鶏つくねとジャンボなめこの薄くず仕立て
    椀もの
    鶏つくねとジャンボなめこの薄くず仕立て

    2品目は、笠原シェフ特製の鶏つくねが主役の椀物。フワフワとした柔らかな鶏つくねとあわせたのは、しゃきしゃきとした食感の秩父産のジャンボなめこ、そして夏らしくスダチの香りを添えました。キリっとしたかつおが薫るだしが秩父の夏にぴったりの椀物です。

  • ローストビーフと季節の魚の味噌柚庵焼 もろこしご飯添え
    メイン
    ローストビーフと季節の魚の味噌柚庵焼 もろこしご飯添え

    ブランチのメインは柔らかなローストビーフと笠原シェフ特製の味噌柚庵焼、そしてとうもろこしご飯という夏らしい盛り合わせに仕上げました。
    笠原シェフ特製ローストビーフには特製のごぼうソースを添えました。脂が乗った季節の魚を使った味噌柚庵焼は、柚子を効かせた西京味噌に漬けてから丁寧に焼きあげ、秩父産のナスを使った焼きナスのたたきを添えました。和の匠の趣向が凝らされた逸品です。

  • 秩父名物“味噌ポテト”ジェラートとあずきカステラ
    デザート
    秩父名物“味噌ポテト”ジェラートとあずきカステラ

    ブランチの最後の1皿は秩父を代表する郷土料理“味噌ポテト”をアレンジした笠原シェフの茶目っ気溢れるデザート。ほんのり味噌が香るジェラートとあわせるのは、ふんわりとしたあずきカステラ。あずき、生クリーム、卵だけで仕上げたカステラは口どけが優しい仕上がりに。「52席の至福」でしか食べることのできないオリジナルのデザートです。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ
[ ディナーコース ]DINNER
  • CHICHIBUアミューズ
    アミューズ
    CHICHIBUアミューズ

    ディナーの1皿目は埼玉県産のバルツバインのハム、秩父のやまなみチーズ工房のチーズ、ラパンノワールのバゲット、秩父産の野菜などを盛り付けた色鮮やかなアミューズ。野菜には秩父のおなめ味噌と黒オリーブで作った特製タプナードソースを添えました。素敵なシェフのディナーコースが始まる前の序章として、秩父の豊かな自然が生み出した美味アソートをお楽しみください。

  • フォアグラソテーとたまねぎのフラン
    前菜
    フォアグラソテーとたまねぎのフラン

    世界的フランス料理のコンクール「ボキューズ・ドール」に2度も出場し、2007年には入賞も果たした長谷川幸太郎シェフが送る1品目。黒のシックな器の中には、軽やかな甘さのたまねぎのフランと濃厚なフォアグラのソテーが絶品のマリアージュを生み出す前菜が盛り付けられています。甘み溢れるたまねぎとフォアグラの上質な脂が口の中で溶け合う至福の一品です。

  • 南仏風イベリコ豚のトマト仕立て ポレンタを添えて
    肉料理
    南仏風イベリコ豚のトマト仕立て ポレンタを添えて

    白ワインとトマトで南仏風に仕上げた上質のイベリコ豚、その付け合わせにはトウモロコシの甘みがうれしいポレンタを添えました。コーンミールというトウモロコシの粉を1時間以上じっくり火を通して作るポレンタ、イタリアでは肉料理の付け合わせとしてよく使われる食材で、ふんわりモチモチも食感が特徴です。ポレンタの黄色、トマトソースの赤、そして黒とグリーン、2種のオリーブやベビーリーフの色合いも南仏を感じさせる一皿です。

  • 夏野菜と温泉卵、生ハムの夏リゾット
    リゾット
    夏野菜と温泉卵、生ハムの夏リゾット

    シンプルなリゾットの上には黄身が溶け出す温泉卵、塩味が絶妙の生ハム、そして秩父産のズッキーニに、2色のパプリカなどの夏野菜を飾り、最後にバルサミコを煮詰めた甘酸っぱいソースをトッピングしました。秩父産の濃厚な卵と最後に添えたカリカリに焼いたグラナパダーノチーズが美味しいアクセントになっています。

  • スイカの泡でドレッセした至福のパンナコッタ
    デザート
    スイカの泡でドレッセした至福のパンナコッタ

    お皿にふんわり盛られているのは夏の果物スイカが香るピンクの泡、その下にはバニラビーンズが香るクリーミーなパンナコッタとブルーベリーのコンフィチュールが隠されています。「52席の至福」のために驚きと美味しさが溢れるデザート考えてくれた長谷川シェフ、スイカの泡とブルーベリー、そしてパンナコッタ、3つの至福の味わい、お客さまを楽しませたいという長谷川シェフの想いが溢れるデザートです。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ

※上記のコースにはウエルカムドリンク、おみやげが付きます。

[ アレルギー表示 ]ALLERGY

各コース料理において、アレルギー物質またアレルギー物質を含む食材及び調理手法を使用する場合もございますが、該当料理の変更や、該当部位の除去によるご提供はいたしかねます。詳しくはお問い合わせください。
○:使用 △:同じ製造所で製造

メニュー名 義務表示7品目
えび かに 小麦 そば 落花生






夏の秩父を感じる前菜4種盛り
鶏つくねとジャンボなめこの薄くず仕立て
ローストビーフと季節の魚の味噌柚庵焼 もろこしご飯添え
秩父名物“味噌ポテト”ジェラートとあずきカステラ






CHICHIBUアミューズ
フォアグラソテーとたまねぎのフラン
南仏風イベリコ豚のトマト仕立て ポレンタを添えて
夏野菜と温泉卵、生ハムの夏リゾット
スイカの泡でドレッセした至福のパンナコッタ
メニュー名 えび かに 小麦 そば 落花生

ー DRINK ー ドリンク

  • 【 アルコール 】
    [ ビール ]
    SUNTORY ザ・プレミアムモルツ(小瓶) 500円
    COEDOビール 伽羅-Kyara- 800円
    KIRIN ブルックリン ラガー 800円
    [ 日本酒 ]
    秩父錦 生貯蔵吟醸酒(300ml) 800円
    武甲正宗 本醸造(180ml) 500円
    [ 赤ワイン ]
    秩父ルージュ グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ 白ワイン ]
    2018年 無濾過生ワイン白 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    秩父ブラン ボトル750ml:4,500円
    [ ロゼ ]
    2018年 無濾過生ワインロゼ 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    [ スパークリングワイン ]
    グランドインペリアルブリュット グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ ウィスキー ](ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り)※1
    イチローズ・モルト「52席の至福」プライベートボトル2020 シングル:1,300円/ダブル:2,500円
    イチローズ・モルト&グレーン ホワイトラベル シングル:800円/ダブル:1,500円
    [ 梅酒 ](ロック・水割り・ソーダ割り)
    秩父の梅酒 600円
    [ 果実酒・サワー ]
    ハードシードル 600円
    レモンサワー 500円
    【 ソフトドリンク 】
    ぶどうジュース、オレンジジュース コカコーラ 狭山茶(緑茶)、ペリエ(炭酸水)、玄米茶、コーヒー、カフェラテ、アイスティー

(※1)ショットでの販売になります。

(※)価格は全て税込み

(※)各コースとも、ソフトドリンク/フリー、アルコール類/有料

(※)ご利用可能なお支払い方法はこちら

ー CHEF ー シェフの紹介

  • 笠原 将弘氏
    ブランチ
    監修

    笠原 将弘 氏 
    日本料理「賛否両論」
    (東京/恵比寿)店主

    PROFILE

    1972年 東京生まれ。
    焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば…」との想いを店名に冠した18席の小さな店は、独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。
    2013年名古屋に「賛否両論名古屋」、2019年金沢に「賛否両論金沢」を開店。恵比寿本店も2018年に席数を増やしリニューアル。
    和食給食応援団東日本代表として、小学校での授業などを通し、こども達への食育、和食推進活動にも力を注いでいる。基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書は70冊を超える。
    現在、フジテレビ「ノンストップ!」毎週火曜日の「笠原将弘のおかず道場」にレギュラー出演中。
    東海ラジオ「笠原将弘の賛否両論!」では、ラジオパーソナリティとしての顔も。

  • 長谷川 幸太郎氏
    ディナー
    監修

    長谷川 幸太郎 氏 
    Kotaro Hasegawa<DOWNTOWN CUISINE>
    (東京/御徒町)オーナーシェフ

    PROFILE

    1973年 東京都生まれ
    1989年 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ入社 パティシェを4年間
    1993年 同シェラトンホテル内 ザ・サミットにてフランス料理の道に入る
    1999年 渡仏 ボーヌの1ッ星ジャルダン・デ・ランパール/レ・ボー・ド・プロヴァンスの2ッ星ウーストー・ド・ボーマニエール/ナンシーの1ッ星シャトー・ダドメ二―ル/ラロッシェル2ッ星リシャール・クータンソー/モンペリエ3ッ星ル・ジャルダン・デ・サンス
    2002年 帰国後 株式会社ひらまつ入社 丸の内 サンス・エ・サヴ―ル料理長
    2007年 第11回ボキューズ・ドール国際コンクール日本代表
    日本人初入賞6位及びアイデンティティー賞受賞
    2012年 株式会社ひらまつ執行役員兼大阪ラフェットひらまつ主席料理長就任
    2016年 株式会社ひらまつ 取締役総料理長就任
    2016年 第16回ボキューズドールシンガポール・アジアパシフィック大会大陸予選 優勝
    2017年 第16回ボキューズ・ドール国際コンクール日本代表
    2019年4月 東京 新御徒町にKotaro Hasegawa<DOWNTOWN CUISINE>をオープン