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ー MEAL ー 食事について

ー MEAL ー ご提供料理

ご提供予定料理(2020年1月~2月)

日本イタリア料理協会実行委員として学校給食、お料理教室などでも幅広く活躍し、地元埼玉県産の食材を積極的にPRしている「ノースコーポレーション」総料理長兼「ラグーナロトンダ」料理長新妻直也氏と、2015年度イタリア料理コンクールでの優勝を経て、現在、渋谷「モナトリエ」シェフとして活躍中の野崎翠氏の2名が監修します。 調理協力:武蔵野調理師専門学校

[ ブランチコース ]BRUNCH
  • テリーヌ型に詰めたヨーロッパ野菜のサラダ
    前菜
    テリーヌ型に詰めたヨーロッパ野菜のサラダ

    新妻シェフの1品目はテリーヌ型に色とりどりのヨーロッパ野菜を、宝石箱のように詰め込んだヘルシーな前菜。ちりめんキャベツ、チーマディラーパ、パプリカにロマネスコ、紫芋など季節のヨーロッパ野菜をコンソメで固め、ブロッコリーとロマネスコを添えました。キャンバスのように飾り付けられたトマト、赤ビーツ、玉葱と人参、バジルの4色のソースが美しい一品、程よい塩味の秩父産モッツァレラと生ハムと一緒にお召し上がりください。

  • 至福のラビオリ ポルチーニと帆立のソース
    パスタ
    至福のラビオリ ポルチーニと帆立のソース

    2品目のパスタはポルチーニを贅沢に使ったラビオリにしました。
    しっかりとした食感のラビオリの中には、トリュフの香りをまとったジャガイモをたっぷり詰め込み、ポルチーニと帆立が入ったブイヨンベースの奥深い味わいのソースとあわせました。
    かみ締めるごとに味わいが深まっていくパスタです。

  • ポークコンフィ 甘み溢れる大根ソテーを添えて
    メイン
    ポークコンフィ 甘み溢れる大根ソテーを添えて

    甘さたっぷりの脂身と火を通すごとに柔らかくなる肉質が魅力の豚肩ロースをコンフィに仕上げました。冬になるにつれて甘さ溢れる大根は、まずコンソメで柔らかく煮込み、仕上げにオリーブオイルでソテーして香ばしさをまとわせました。たまり醤油が隠し味の埼玉県産のゴールデンマスタードブラックがアクセントになっています。
    コンフィだけ、大根だけ、そしてコンフィと大根をあわせて・・・といろんな食べ方をお楽しみください。

  • ビーツのティラミス バニラジェラートとともに
    デザート
    ビーツのティラミス バニラジェラートとともに

    エスプレッソがしみこんだスポンジの上には、ビーツで色づけしたピンクのマスカルポーネクリーム、さらにその上にはビーツパウダーを飾り、落ち着いた大人の色合いのピンクのティラミスに仕上げました。赤ワインビネガーで甘酸っぱく仕上げたビーツチャツネ、さっぱりとしたバニラジェラートが大人の味を演出、新妻シェフが贈る「至福のデザート」です。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ
[ ディナーコース ]DINNER
  • ビーツのスープ コンソメの泡を添えて
    スープ
    ビーツのスープ コンソメの泡を添えて

    野崎シェフの「至福の52席」ディナー、前菜は赤が印象的なお料理に仕上がりました。
    色鮮やかなスープは「奇跡の野菜」として注目が集まるビーツをベースに、玉ねぎで甘みをプラス、豆乳で仕上げたもの。そこにコンソメの泡をのせました。海老と帆立の海鮮とモロッコインゲン、紅心大根、黄パプリカを添えました。ぜひ、一緒にお召し上がりください。ビーツ独特の風味を感じる体に優しい前菜です。

  • サーモンのスモーク 深谷ねぎと柑橘の香りを添えて
    魚料理
    サーモンのスモーク 深谷ねぎと柑橘の香りを添えて

    2品目は桜のチップで軽く燻製したサーモンと深谷ねぎ、金柑をあわせ、秩父産カボスをドレッシングとしてご用意しました。
    寒くなるにつれて美味しくなる深谷ねぎはオリーブオイルとホワイトバルサミコでマリネしました。甘みと香りのアクセントに2つの柑橘、カボスと金柑を添えました。サーモンとネギ、柑橘のバランスが絶妙な逸品です。

  • ジューシーロールキャベツ 冬野菜を添えて
    メイン
    ジューシーロールキャベツ 冬野菜を添えて

    心も体もしっかりと温まるスープは豚肉を使った上品な大きさのロールキャベツ。厳選した部位のひき肉に、コラーゲンたっぷりの豚足や耳を細かく刻んで加えて食感をプラス、キャベツで巻きこんでじっくり煮込み、やわらかく仕上げました。ロールキャベツの隣には、同じスープでやわらかく煮込んだ冬野菜が添えられています。
    美味しい湯気が食べる人を優しい笑顔にする至福の作品です。

  • 武州和牛と赤ワインのラグー 栗粉のパッパルデッレ
    パスタ
    武州和牛と赤ワインのラグー 栗粉のパッパルデッレ

    埼玉のブランド牛・武州和牛をじっくり煮込んだラグーは、武州和牛の濃厚な味わいに負けないように、栗の粉を練りこんだ太めのパスタ「パッパルデッレ」とあわせました。
    牛肉との相性がいいサツマイモもあわせ、食べ応え十分の冬の一皿に仕上がりました。ぜひ赤ワインと一緒にお召し上がりください。

  • 和紅茶香るカタラーナとアカシア蜂蜜のクリーム
    デザート
    和紅茶香るカタラーナとアカシア蜂蜜のクリーム

    スペインのカタルーニャ地方のスイーツで、クレームブリュレの原型ともいわれる「カタラーナ」、そのカタラーナに秩父の和紅茶で豊かな香りをまとわせました。真っ白なクリームには埼玉県産のアカシア蜂蜜で自然の甘みを付け、冬の果物の王様・苺を添えました。「52席の至福」でしか食べられない野崎シェフの「至福のドルチェ」です。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ

※上記のコースにはウエルカムドリンク、おみやげが付きます。

[ アレルギー表示 ]ALLERGY

各コース料理において、アレルギー物質またアレルギー物質を含む食材及び調理手法を使用する場合もございますが、該当料理の変更や、該当部位の除去によるご提供はいたしかねます。詳しくはお問い合わせください。
○:使用 △:同じ製造所で製造

メニュー名 義務表示7品目
えび かに 小麦 そば 落花生






テリーヌ型に詰めたヨーロッパ野菜のサラダ
至福のラビオリ ポルチーニと帆立のソース
ポークコンフィ 甘み溢れる大根ソテーを添えて
くろうさぎのバターロール
ビーツのティラミス バニラジェラートとともに






ビーツのスープ コンソメの泡を添えて
サーモンのスモーク 深谷ねぎと柑橘の香りを添えて
ジューシーロールキャベツ 冬野菜を添えて
武州和牛と赤ワインのラグー 栗粉のパッパルデッレ
和紅茶香るカタラーナとアカシア蜂蜜のクリーム
メニュー名 えび かに 小麦 そば 落花生

ー DRINK ー ドリンク

  • 【アルコール】
    [ビール]
    SUNTORY ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム 800円
    COEDOビール 伽羅-Kyara- 800円
    KIRIN 一番搾り(小瓶) 500円
    [日本酒]
    秩父錦 生貯蔵吟醸酒(300ml) 800円
    武甲正宗 本醸造(180ml) 500円
    [赤ワイン]
    秩父ルージュ グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [白ワイン]
    2018年 無濾過生ワイン白 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    秩父ブラン ボトル750ml:4,500円
    [ロゼ]
    2018年 無濾過生ワインロゼ 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    [スパークリングワイン]
    グランドインペリアルブリュット グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ウィスキー](ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り)※1
    イチローズモルト「52 席の至福」プライベートボトル シングル:1,200円/ダブル:2,300円
    イチローズ・モルト&グレーン ホワイトラベル シングル:800円/ダブル:1,500円
    [梅酒](ロック・水割り・ソーダ割り)
    秩父の梅酒 600円
    [果実酒・サワー]
    ハードシードル 600円
    レモンサワー 500円
    【ソフトドリンク】
    ぶどうジュース、オレンジジュース コカコーラ 狭山茶(緑茶)、ペリエ(炭酸水)、玄米茶、コーヒー、カフェラテ、アイスティー

(※1)ショットでの販売になります。

(※)価格は全て税込み

(※)各コースとも、ソフトドリンク/フリー、アルコール類/有料

(※)ご利用可能なお支払い方法はこちら

ー CHEF ー シェフの紹介

  • 新妻 直也氏
    ブランチ
    監修

    新妻 直也 氏 
    ノースコーポレーション(埼玉)総料理長

    PROFILE

    出身:福島県
    調理師学校卒業後、ホテルにてフランス料理を学ぶ。その後イタリア料理に魅せられ都内イタリア料理店、ピエモンテ州での研修を経て2004年「トラットリアアズーリ」料理長に就任。その後、埼玉県内に6店舗を運営するノースコーポレーションの総料理長に。
    現在は新店舗の「ラグーナロトンダ」料理長を兼任、イタリア料理が持つ生命力を繊細に表現する技法に定評がある。日本イタリア料理協会実行委員や学校給食、お料理教室や調理師学校講師などでも幅広く活躍し、地元埼玉県の食材やヨーロッパ野菜研究会などを積極的にPRしている。

  • 野崎 翠氏
    ディナー
    監修

    野崎 翠 氏 
    モナトリエ(東京/渋谷)シェフ

    PROFILE

    出身:埼玉県
    服部栄養専門学校卒業後、都内イタリア料理店数店舗で修行。後、中目黒「B.B.S.dining」で元ジョエルロブションの由井恵一シェフと出会い師事。3年働いた後、イタリアピエモンテにある「Ristrante Casa Vicina」にて半年間修業。帰国後は以前の中目黒の店に戻りスーシェフとして勤務。2015年度イタリア料理コンクールでの優勝を経て、2016年「Cast78」のシェフに就任。2018年渋谷「モナトリエ」のシェフ就任。