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ー MEAL ー 食事について

ー MEAL ー ご提供料理

ご提供予定料理
(2020年10月~12月)

日本イタリア料理協会 実行委員でリストランテ オガワ(Ristorante Ogawa) のオーナーシェフ 小川 洋行氏と、
日本代表としてイタリア本国にて行われた料理イベントへの出場経験を持ち、テレビ、雑誌等でも活躍中の
「ヴィア デル サーレ」オーナーシェフ 鈴木 勇氏の2名が監修します。 調理協力:武蔵野調理師専門学校

[ ブランチコース ]BRUNCH
  • ハマチと彩野菜のソットアチェート ハーブを添えて
    前菜
    ハマチと彩野菜のソットアチェート ハーブを添えて

    小川シェフ52席の至福の1品目の前菜は、脂ののったハマチをたっぷりの野菜とビネガーに漬け込みさっぱりと仕上げたイタリアの前菜「ソットアチェート」。ハマチと一緒に漬け込んだ野菜は細かく切って、埼玉県産の赤パプリカのピクルスと一緒にハマチの上に盛り付けました。緑鮮やかなフレッシュハーブと、周りに添えられたトマトパウダーがおしゃれなアクセントになっています。

  • ポルティーニ茸と栗の大麦焼きリゾット
    リゾット
    ポルティーニ茸と栗の大麦焼きリゾット

    2品目はお米ではなく、プチプチした食感の大麦を使った秋のリゾットをご用意しました。
    イタリアの秋の味覚、ポルティーニ茸の風味をまとった大麦のリゾットは、カリっと香ばしく焼き上げ、栗をのせて、秋の味わい深い一皿に仕上げました。パルミジャーノチーズがたっぷり入ったソースと栗のピューレがコクを演出しています。サクサクした栗のチュイールが楽しい食感をプラスしています。

  • 骨付き鴨肉のポッタキオ ヨーロッパ野菜のパルマ風と共に
    メイン
    骨付き鴨肉のポッタキオ ヨーロッパ野菜のパルマ風と共に

    小川シェフが修行したイタリア・マルケ州の郷土料理「ポタッキオ」、ポタージュが語源の軽い煮込み料理で、本場イタリアではウサギ肉を使うことが多い料理ですが、これを小川シェフは鴨で作り上げました。一緒に添えるのはさいたまヨーロッパ野菜研究会で育てられた「スティッキオ」と「カリフローレ」。シャキシャキとした食感を残しつつ、独特の香りを和らげて、日本人にも食べやすいように改良されたスティッキオと、コリッとした食感にほんのりとした甘さが癖になるカリフローレ、イタリアの郷土料理と日本で開発されたイタリア野菜が新たなマリアージュを生み出します。

  • リコッタチーズのブディーノ 紅玉ジェラード添え
    デザート
    リコッタチーズのブディーノ 紅玉ジェラード添え

    外はカリッと、中はふんわりと仕上げた「ブディーノ」、小川シェフはさらにリコッタチーズを加え、どっしりとした味わいに仕上げました。
    そして横に添えられたのは、さっぱりと味わいの紅玉のジェラードに赤い色合いが優しい紅玉のソース。
    秋の味覚・紅玉のジェラードに、濃厚な味わいのリコッタチーズのブディーノ、絶妙な相性のデザートです。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ
[ ディナーコース ]DINNER
  • 「52席の至福」オリジナルアミューズ
    アミューズ
    「52席の至福」オリジナルアミューズ

    秩父や埼玉県の名品を集めたオリジナルアミューズ、秩父産野菜を巻き込んで一口で楽しめるように仕上げた秩父バーニャカウダには、おなめ味噌を使用したオリジナルのソースを添えました。キッシュには秩父産卵とシャキシャキの食感のしゃくし菜を使いました。坂本ファームビアシンケンとスモークレバーは肉のうまみが凝縮された一品、ディナー料理のスタートの1皿として、どうぞお楽しみください。

  • “カッポンマーグロ”~魚介と季節野菜のテリーヌ
    前菜
    “カッポンマーグロ”~魚介と季節野菜のテリーヌ

    イタリア各地で修行をした鈴木シェフがお届けする前菜は、イタリア北西部のリグーリア州・ジェノバの知る人ぞ知る「カッポンマーグロ」。リグーリアの高級料理の代表格で、白身魚、タコ、海老、イカ、ホタテに鮑と魚介がふんだんに詰め込まれています。さらにインゲン、ブロッコリー、カリフラワー、人参、ビーツにジャガ芋、アーティーチョーク、オリーブなど、季節の野菜がちりばめられてます。秩父ラパンノワールのバケットとイタリアンパセリのグリーンのソースをつけて召し上がってください。

  • ポルチーニ茸とゴルゴンゾーラソースの秋ニョッキ
    パスタ
    ポルチーニ茸とゴルゴンゾーラソースの秋ニョッキ

    色も味わいも鮮やかな前菜の後は、真っ白なクリームソースのニョッキ、白の中に濃厚な秋の味わいが隠れています。ニョッキのベースになるのは、秋の味覚・ジャガイモ。モチモチとしたしっかりとした食感のニョッキに仕上げたら、ポルティーニ茸とゴルゴンゾーラチーズが入ったクリームソースにあわせました。
    これぞイタリアの秋のニョッキという至福の一品です。

  • 牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 秩父源作ワインの香り
    メイン
    牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 秩父源作ワインの香り

    鈴木シェフがお届けするメイン料理は、イタリア・ピエモンテ州の郷土料理で「ブラザート」と呼ばれる赤ワイン煮込み。
    「52席の至福」のメインらしく、ソースには秩父の源作ワインを使い、芳醇な香りに仕上げました。一緒に添えられるのは梨のコンポートとトリュフの風味をまとったマッシュポテト、蓋を開けるときの赤ワイン、トリュフの芳醇な香りもぜひお楽しみください。

  • リコッタチーズのジェラート 横瀬和紅茶のバーチ・ディ・ダーマ添え
    デザート
    リコッタチーズのジェラート 横瀬和紅茶のバーチ・ディ・ダーマ添え

    電車に乗りながらのイタリア旅行を締めくくるドルチェはリコッタリーズのジェラート。
    秩父やまなみチーズ工房のリコッタチーズを使ったジェラートには、秋に野花から採れたばかりの埼玉県産ハチミツをたっぷりかけました。
    横に添えられるのは、かわいらしいイタリア伝統菓子「バーチ・ディ・ダーマ」、横瀬の和紅茶が口いっぱいに香ります。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ

※上記のコースにはウエルカムドリンク、おみやげが付きます。

[ アレルギー表示 ]ALLERGY

各コース料理において、アレルギー物質またアレルギー物質を含む食材及び調理手法を使用する場合もございますが、該当料理の変更や、該当部位の除去によるご提供はいたしかねます。詳しくはお問い合わせください。
○:使用 △:同じ製造所で製造

メニュー名 義務表示7品目
えび かに 小麦 そば 落花生






ハマチと彩野菜のソットアチェート ハーブを添えて
ポルティーニ茸と栗の大麦焼きリゾット
骨付き鴨肉のポッタキオ ヨーロッパ野菜のパルマ風と共に
リコッタチーズのブディーノ 紅玉ジェラード添え






「52席の至福」オリジナルアミューズ
“カッポンマーグロ”~魚介と季節野菜のテリーヌ
ポルチーニ茸とゴルゴンゾーラソースの秋ニョッキ
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 秩父源作ワインの香り
リコッタチーズのジェラート 横瀬和紅茶のバーチ・ディ・ダーマ添え
メニュー名 えび かに 小麦 そば 落花生

ー DRINK ー ドリンク

  • 【 アルコール 】
    [ ビール ]
    SUNTORY ザ・プレミアムモルツ(小瓶) 500円
    COEDOビール 伽羅-Kyara- 800円
    KIRIN ブルックリン ラガー 800円
    [ 日本酒 ]
    秩父錦 生貯蔵吟醸酒(300ml) 800円
    武甲正宗 本醸造(180ml) 500円
    [ 赤ワイン ]
    秩父ルージュ グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ 白ワイン ]
    2018年 無濾過生ワイン白 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    秩父ブラン ボトル750ml:4,500円
    [ ロゼ ]
    2018年 無濾過生ワインロゼ 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    [ スパークリングワイン ]
    グランドインペリアルブリュット グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ ウィスキー ](ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り)※1
    イチローズ・モルト「52席の至福」プライベートボトル2020 シングル:1,300円/ダブル:2,500円
    イチローズ・モルト&グレーン ホワイトラベル シングル:800円/ダブル:1,500円
    [ 梅酒 ](ロック・水割り・ソーダ割り)
    秩父の梅酒 600円
    [ 果実酒・サワー ]
    ハードシードル 600円
    レモンサワー 500円
    【 ソフトドリンク 】
    ぶどうジュース、オレンジジュース コカコーラ 狭山茶(緑茶)、ペリエ(炭酸水)、玄米茶、コーヒー、カフェラテ、アイスティー

(※1)ショットでの販売になります。

(※)価格は全て税込み

(※)各コースとも、ソフトドリンク/フリー、アルコール類/有料

(※)ご利用可能なお支払い方法はこちら

ー CHEF ー シェフの紹介

  • 小川 洋行氏
    ブランチ
    監修

    小川 洋行 氏 
    リストランテ オガワ(Ristorante Ogawa)
    (大宮)オーナーシェフ

    PROFILE

    26歳からイタリア料理の世界に入る。
    約7年、大宮『リストランテベネチア』で7年間修行。
    東京、笹塚にて『サルサズッカ』をオープン。5年間シェフを務め、渡伊。
    ミラノ5つ星ホテル『プリンチペ ディ サヴォイア』
    サルデーニャ島1つ星『ラ グリッタ』
    マルケ州『ホテル リストランテ ジャルディーノ』など
    イタリア各地で技術を磨く。
    帰国後、再びシェフとして『リストランテ ベネチア』へ。
    2013年10月、『リストランテ オガワ』のオーナーシェフに。
    日本イタリア料理協会 実行委員

  • 鈴木 勇氏
    ディナー
    監修

    鈴木 勇 氏 
    ヴィア デル サーレ(VIA DEL SALE)
    (東松山)オーナーシェフ

    PROFILE

    1974年埼玉県生まれ。
    都内ホテル、レストランを経て渡伊。
    北イタリア ピエモンテ州アルバ近郊の一つ星レストラン、トリノのオステリア等にて経験を重ね、後にイタリア全土を廻り、各地の郷土料理を習得し帰国。
    都内数軒のレストランを経て現在に至る。
    日本代表としてイタリア本国にて行われた料理イベントへの出場経験を持つ
    テレビ、雑誌等でも活躍中