ー　MEAL　ー 食事について

［ ブランチコース ］BRUNCH

• 
  前菜

  秩父の冬を慈しむ前菜３種

  「素材を慈しみ、人を慈しみ、料理を慈しむ」をコンセプトにした南青山「慈華」の田村亮介シェフ、一品目は秩父の食材を慈しみながら作り上げた前菜。武州豚のチャーシューは柔らかいパンとカリカリのガーリックトーストで挟んで食感にアクセントをつけました。秩父・埼玉から取り寄せた季節の野菜にはシェフオリジナルのピータンソースを添えました。そしてクラゲは、コリコリとした頭の部分を使い、中国の紅酢で色鮮やかに仕上げました。田村シェフの中国の技と、秩父の食材が美味しく融合した前菜です。

• 
  スープ

  秩父野菜とスッポン団子の至福のスープ

  ブランチ2品目は、寒い冬にぴったりの野菜が美味しい温かいスープ。上品な中国スープの中には季節の冬野菜をふんだんに入れました。白い餅団子の中には、生姜を効かせ、ホロホロに仕上げたスッポンの身を入れました。野菜のシャキシャキ感とスッポン団子のモチモチ感の温かなマリアージュをお楽しみください。

• 
  メイン

  武州豚スペアリブのベリー黒酢煮込み　おこげを添えて

  メインの料理は、「鎮江排骨（チンコウパイグウ）」といわれる中国料理の伝統的なスペアリブの煮込みに、練馬産のブルーベリーと秩父産のラズベリーを入れて、爽やかに仕上げた一皿をご用意しました。肉のきめが細かく、脂の甘みが強い武州豚のスペアリブは、じっくり火を入れることで、箸で切れるほど、柔らかくなり、鎮江黒酢とベリーの酸味でさっぱりとした味わいに仕上げました。一緒に添えたおこげは、カナッペのようにスペアリブをのせたり、お好みの大きさに割ってソースとよく絡めたりして、召し上がりください。

• 
  デザート

  金木犀ジュレとココナッツアイス　秩父苺のソース

  コースの締めのデザートは秩父産の苺の赤が鮮やかな一皿。金木犀が芳醇に香る柔らかなジュレの上には、クリームチーズとココナッツが入ったアイスを添えました。秩父産の苺を贅沢につぶした赤いソースの甘酸っぱさが全体をまとめています。甘さ、香り、酸味とバランスのとれた至福のデザートです。

• お飲み物

  よこぜのおいしい紅茶　又は コーヒー／カフェラテ

［ ディナーコース ］DINNER

• 
  前菜

  秩父の冬を慈しむ前菜４種

  「素材を慈しみ、人を慈しみ、料理を慈しむ」をコンセプトにした南青山「慈華」の田村亮介シェフ、一品目は秩父の食材を慈しみながら作り上げた前菜。武州豚のチャーシューは柔らかいパンとカリカリのガーリックトーストで挟んで食感にアクセントをつけました。秩父・埼玉から取り寄せた季節の野菜にはシェフオリジナルのピータンソースを添えました。クラゲは、コリコリとした頭の部分を使い、中国の紅酢で色鮮やかに仕上げました。 そして旬のあん肝には春菊ソースを添えてあります。田村シェフの中国の技と、秩父の食材が美味しく融合した前菜です。

• 
  メイン

  牛頬肉の黒酢ベリー煮込み　秩父きのこを添えて

  メインの料理は、鎮江黒酢を使った牛頬肉煮込みに練馬産のブルーベリーと秩父産のラズベリーを入れて、爽やかに仕上げたボリュームたっぷりの逸品。じっくり火を入れて柔らかく仕上げた牛頬肉とベリーの酸味の相性が抜群で、そこに添えられたスパイス塩で炒められた秩父産のキノコは心地よい食感のアクセントになっています。赤ワインと一緒にぜひお試しください。

• 
  ご飯

  至福のフカヒレと深谷ネギの白湯あんかけご飯

  ディナー３品目は、中国の白湯でコトコト炊き上げたコラーゲンたっぷりのフカヒレと、深谷ネギのあんかけが味わえる至福のご飯です。ゆっくりと火を入れることで、甘さを十分に引き出された深谷ネギとフカヒレの相性は抜群。一口食べるごとに、口福が増すような温かな一皿です。

• 
  デザート

  フキノトウアイス　横瀬和紅茶とココナッツ　秩父の雑穀とともに

  田村シェフの最後の一皿は、珍しい春を告げるフキノトウが香るアイス。ソースには横瀬の和紅茶とココナッツミルクを合わせ、その下には秩父の雑穀が入っています。フキノトウのアイスの優しい苦みと雑穀の食感、ココナッツミルクと紅茶の甘さが複雑な味わいのデザートになっています。

• お飲み物

  よこぜのおいしい紅茶　又は コーヒー／カフェラテ

※上記のコースにはウエルカムドリンク、おみやげが付きます。