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ー MEAL ー 食事について

ー MEAL ー ご提供料理

ご提供予定料理
(2022年1月~3月)

今回の提供料理はブランチ・ディナーコースメニューともに、
都内の人気レストラン「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」
東京店取締役総料理長のステファノ・ダル・モーロ氏が監修します。 調理協力:武蔵野調理師専門学校

[ ブランチコース ]BRUNCH
  • 茄子のキャビアーレ モッツアレラチーズと榎本農園のトマト
    前菜
    茄子のキャビアーレ モッツアレラチーズと榎本農園のトマト

    丸の内にある名店、アンティカ・オステリア・デル・ポンテのシェフ、ステファノ・ダル・モーロ氏が「52席の至福」で腕を振るう1品目は、野菜の美味しさを十分に引き出した前菜。じっくり焼き上げて、甘さと香りを引き出した茄子、その種の粒々感がキャビアのように見えることから名付けられたキャビアーノには、秩父はやまなみチーズ工房産モッツァレラチーズと埼玉県の榎本農園のトマト、食感が楽しいチーズのチップスと合わせました。野菜の甘みと酸味、チーズのコクを楽しむ一皿です。

  • ファルファッレ・リガーテ 鱈の地中海風
    パスタ
    ファルファッレ・リガーテ 鱈の地中海風

    ミシュラン三ツ星のリストランテでの経験もあるステファノ氏が選んだパスタは「蝶」という意味を持つファルファッレに筋が入った「ファルファッレ・リガーテ」。独特の食べ応えを持っているショートパスタで、外側の薄い部分は柔らかい食感で、中心部分はしっかりとした食感を楽しむことができます。そこに合わせるのは、鱈をブラックオリーブやケッパー、オレガノと一緒にトマトソースで仕上げた地中海風のソース。一口食べると白ワインが欲しくなる本場の味です。

  • 鴨肉とフォアグラのクレピネット 根セロリのピューレ
    メイン
    鴨肉とフォアグラのクレピネット 根セロリのピューレ

    ブランチのメインディッシュは鴨のミンチとカットしたものをフォアグラと合わせ、クレピネットと呼ばれる網脂で包み、ジューシーに焼き上げた一皿。合わせるのは根セロリのピューレとバルサミコのソースにフレッシュなイチゴ。イチゴの香りと酸味が、斬新なアクセントになっています。ヴェネツィア生まれで、クラシックなイタリアンをベースとしながらも、日本の食材も取り入れ、常に新しい世界を模索し続けるステファノ氏ならではの逸品です。

  • パンナコッタ アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
    デザート
    パンナコッタ アンティカ・オステリア・デル・ポンテ

    コースの最後にお届けするドルチェは、イタリア発祥のパンナコッタ。甘さを引き立てるために添えるのはシェリー酒でコンポートに仕上げたドライイチジクと、フレッシュなピンクグレープフルーツとディル。そしてティオペペとグレープフルーツで作った大人のソースが爽やかな味わいを醸し出します。ステファノ氏のこだわりのパンナコッタ、最後まで本格イタリアンの世界をお楽しみください。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ
[ ディナーコース ]DINNER
  • 52席の至福 オリジナルアミューズ 2022年冬
    アミューズ
    52席の至福 オリジナルアミューズ 2022年冬

    2022年冬のディナーのアミューズは秩父の美味しい素材を集めた一皿。
    色鮮やかな埼玉野菜は塩麴でマリネをして酸味を効かせながらもまろやかな味わいに仕上げました。
    香り豊かな埼玉県産武州豚の生ハムは添えられた秩父産イチゴが絶妙な味のバランスを演出してくれます。
    秩父産の鹿肉を使用したボロネーゼソースは同じく秩父のラパンノワールのフォカッチャと併せて召し上がりください。

  • フォアグラのテリーヌ マンゴのチャツネを添えて
    前菜
    フォアグラのテリーヌ マンゴのチャツネを添えて

    ステファノ氏のディナー1品目はフォアグラを使った贅沢な前菜。カルダモン、スターアニスにクワトロエピスというホワイトペッパー、ナツメグ、ジンジャー、クローブを合わせたスパイスを絶妙な加減で配合して、香り高いテリーヌに仕上げました。そこに添えるのはほんのり甘いブリオッシュとマンゴーで作ったチャツネ。フォアグラの濃厚な味わいと様々なスパイスの香りを楽しめる至福の前菜です。

  • 海老のソースで楽しむ山羊のチーズのカネロニ
    魚料理
    海老のソースで楽しむ山羊のチーズのカネロニ

    ディナーのパスタはイタリア語で「大きなヨシ」という意味のカネロニ。その中にはミルクの甘さと山羊乳のコク、芳しい香りと余韻が口いっぱいに広がるカプラチーズという山羊のチーズを詰め込みました。パスタに合わせるのは、甘エビの頭や殻を使い海老の旨味を凝縮した濃厚なソース。ディナーにふさわしいご馳走のパスタです。

  • 牛ホホ肉の煮込み ゴボウチップスを添えて
    メイン
    牛ホホ肉の煮込み ゴボウチップスを添えて

    国産の牛ホホ肉をオレンジジュースと赤ワイン、そしてグリーンカルダモンと香味野菜でマリネしてからじっくりと火を通して、スッとナイフが入るほど柔らかく仕上げました。一緒に添えられるのは、クリーミーなマッシュポテトとゴボウのチップス。噛みしめるほどに、肉のうまみが口の中でじんわりと広がります。ぜひおすすめの赤ワインと一緒にお楽しみください。

  • 黒糖ババロア 醤油アイスと埼玉のフルーツを添えて
    デザート
    パンナコッタ アンティカ・オステリア・デル・ポンテ

    コースの最後にお届けするドルチェは、イタリア発祥のパンナコッタ。甘さを引き立てるために添えるのはシェリー酒でコンポートに仕上げたドライイチジクと、フレッシュなピンクグレープフルーツとディル。そしてティオペペとグレープフルーツで作った大人のソースが爽やかな味わいを醸し出します。ステファノ氏のこだわりのパンナコッタ、最後まで本格イタリアンの世界をお楽しみください。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ

※上記のコースにはウエルカムドリンク、おみやげが付きます。

[ アレルギー表示 ]ALLERGY

各コース料理において、アレルギー物質またアレルギー物質を含む食材及び調理手法を使用する場合もございますが、該当料理の変更や、該当部位の除去によるご提供はいたしかねます。詳しくはお問い合わせください。
○:使用 △:同じ製造所で製造

メニュー名 義務表示7品目
えび かに 小麦 そば 落花生






茄子のキャビアーレ モッツアレラチーズと榎本農園のトマト
ファルファッレ・リガーテ 鱈の地中海風
鴨肉とフォアグラのクレピネット 根セロリのピューレ
パンナコッタ アンティカ・オステリア・デル・ポンテ






52席の至福 オリジナルアミューズ 2022年冬
フォアグラのテリーヌ マンゴのチャツネを添えて
海老のソースで楽しむ山羊のチーズのカネロニ
牛ホホ肉の煮込み ゴボウチップスを添えて
パンナコッタ アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
メニュー名 えび かに 小麦 そば 落花生

ー DRINK ー ドリンク

  • 【 アルコール 】
    [ ビール ]
    SUNTORY ザ・プレミアムモルツ(小瓶) 500円
    COEDOビール 伽羅-Kyara- 800円
    KIRIN ブルックリン ラガー 800円
    [ 日本酒 ]
    秩父錦 生貯蔵吟醸酒(300ml) 800円
    武甲正宗 本醸造(180ml) 500円
    [ 赤ワイン ]
    秩父ルージュ グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ 白ワイン ]
    秩父兎田フルーツワイン にごり無濾過 白 グラス:800円
    秩父ブラン ボトル750ml:4,500円
    [ ロゼ ]
    無濾過生ワインロゼ 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    [ スパークリングワイン ]
    グランドインペリアルブリュット グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ ウィスキー ](ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り)※1
    イチローズ・モルト「52席の至福」プライベートボトル2020 シングル:1,300円/ダブル:2,500円
    イチローズ・モルト&グレーン ホワイトラベル シングル:800円/ダブル:1,500円
    [ 梅酒 ](ロック・水割り・ソーダ割り)
    秩父の梅酒 600円
    [ 果実酒・サワー ]
    ハードシードル 600円
    レモンサワー 500円
    [ ノンアルコール飲料 ]
    ノンアルコールビール(キリン 零ICHI) 400円
    ノンアルコールサワー 400円
    【 ソフトドリンク 】
    ぶどうジュース、オレンジジュース コカコーラ 狭山茶(緑茶)、ペリエ(炭酸水)、玄米茶、コーヒー、カフェラテ、アイスティー

(※1)ショットでの販売になります。

(※)価格は全て税込み

(※)各コースとも、ソフトドリンク/フリー、アルコール類/有料

(※)ご利用可能なお支払い方法はこちら

ー CHEF ー シェフの紹介

  • ステファノ・ダル・モーロ氏
    ブランチ
    ディナー
    監修

    ステファノ・ダル・モーロ 氏 
    イタリアンレストラン アンティカ・オステリア・デル・ポンテ 東京店取締役総料理長

    PROFILE

    1966年イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州生まれ。
    パリのロイヤルモンソーホテル内『アンジェロ・パラクッキ』の総料理長を務めた後に、『アル・ソリーゾ』、ミシュラン三ツ星に輝くリストランテ『ダル・ペスカトーレ』等で研修を受け、『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ ミラノ本店』にて研鑽を積み、現在、『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ 東京店』の取締役総料理長に就任。
    『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ 東京店』は、ミラノ本店と同様に、雰囲気づくりに心を傾け、意匠を凝らしている。
    丸の内ビルディングの最上階36階、地上約180mの絶景とともに、世界にも認められた料理とおもてなしの最上の贅沢な時間を提供している。