ご予約は
こちら

ー MEAL ー 食事について

ー MEAL ー ご提供料理

ご提供予定料理
(2021年1月~3月)

日本イタリア料理協会 実行委員でリストランテ オガワ(Ristorante Ogawa) のオーナーシェフ 小川 洋行氏と、
日本代表としてイタリア本国にて行われた料理イベントへの出場経験を持ち、テレビ、雑誌等でも活躍中の
「ヴィア デル サーレ」オーナーシェフ 鈴木 勇氏の2名が監修します。 調理協力:武蔵野調理師専門学校

[ ブランチコース ]BRUNCH
  • 秩父の食材が彩る冬の前菜4種盛り
    前菜
    秩父の食材が彩る冬の前菜4種盛り

    鈴木シェフがお届けするブランチ、一品目は秩父の食材を楽しめる前菜盛り合わせです。イチローズモルトで仕上げをした、“やまなみチーズ工房”のルビーチーズと“こぶたのしっぽ”のボンレスハムを使ったクロスティーニ。秩父名産・ジャンボなめことしゃくし菜漬を使ったソットアチェート。ルッコラの上にはマグロのスモークをのせました。新玉ねぎで作った温かいズッパは寒い冬にぴったりの味わい、4つの味のバランスが絶妙な一品です。

  • じゃがいものニョッキ ゴルゴンゾーラチーズのクリームソース 黒トリュフ添え
    パスタ
    じゃがいものニョッキ ゴルゴンゾーラチーズのクリームソース 黒トリュフ添え

    色とりどりの前菜の後は、冬の雪景色のような真っ白な色合いのクリームニョッキ。モチモチとしたしっかりとした食感のニョッキには、ゴルゴンゾーラがポイントの濃厚なソースをまとわせ、最後にフレッシュトリュフをスライスした贅沢な一品です。
    寒い冬にぴったりの濃厚で芳醇な香りニョッキ、一口食べるごとに至福の香りが口の中に広がります。

  • 仔牛肉のカプネット~イタリア風焼ロールキャベツ~
    メイン
    仔牛肉のカプネット~イタリア風焼ロールキャベツ~

    鈴木シェフのブランチのメイン料理は、寒い冬に美味しくなるちりめんキャベツを使った“カプネット”と呼ばれるイタリア風焼ロールキャベツをご用意しました。“カプネット”はピエモンテ州の郷土料理で、ちりめんキャベツの中には仔牛肉がたっぷり入っています。 玉ねぎの甘みとローリエの香りをまとわせて炊き上げたレンズ豆の優しい味わいと、チーズをのせて焼き上げたホワイトアスパラガスが食感のアクセントになっています。

  • トリノ名物“ボネ” 苺と濃厚ミルクジェラートを添えて
    デザート
    トリノ名物“ボネ” 苺と濃厚ミルクジェラートを添えて

    “ボネ”とはイタリアのピエモンテ州に伝わる「カカオ風味のプリン」のこと。中にはマカロンの原型となったといわれるアマレッティを砕いて入れてあり、もっちりとした食感に仕上がっています。そんな濃厚な“ボネ”に合わせるのは濃厚なミルクのジェラート。ブランチの最後にぴったりな大人のドルチェ、車窓の景色を楽しみながらゆっくり味わいたいの一皿です。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ
[ ディナーコース ]DINNER
  • 「52席の至福」オリジナルアミューズ 2021冬
    アミューズ
    「52席の至福」オリジナルアミューズ 2021冬

    2021年冬「52席の至福」のディナー、1品目は埼玉の食材を使ったアミューズ。
    アランチーニにはやまなみチーズ工房のカマンベールと、しゃくし菜を入れました。チコリには秩父産鹿肉を使用した味噌とやまなみチーズ工房のリコッタチーズをのせて、おしゃれなカナッペに。そしてバルツバインのサラミにマルツ食品のカブのピクルスも添えました。いろいろな食感や味わいが楽しめるアミューズです。

  • 蝦夷アワビのサルティンボッカ 生ハムの泡を添えて
    前菜
    蝦夷アワビのサルティンボッカ 生ハムの泡を添えて

    小川シェフがディナーで魅せる1品目は、なんと鮑を丸ごと使った一皿。食感を生かすように火入れした鮑は、最後にバターでソテーをして香ばしさをプラス。娃々菜(わわさい)という小さい白菜の上に鮑を丸ごと置いたら、生ハムからとったスープから作った泡状のソースを飾りました。鮑と冬野菜の食感、そして生ハムの香りが生み出す至福の時間をお楽しみください。

  • ケールを練りこんだトルテッリーニ ブロードとともに
    パスタ
    ケールを練りこんだトルテッリーニ ブロードとともに

    パスタは寒い冬に体が温まるスープ仕立てのトルテッリーニを用意しました。トルテッリーニの生地は、スーパーフードとして注目されるケールを入れ、鮮やかなグリーンに仕上げ、中には鶏肉や生ハムを詰め込みました。ケールチップ、ケールパウダーも添えられています。
    ローマ神話の愛の女神ビーナスが愛したといわれるトルテッリーニ、ケールの香りと一緒に味わってください。

  • 国産ホホ肉の煮込み “52席の至福”野菜添え
    メイン
    国産ホホ肉の煮込み “52席の至福”野菜添え

    小川シェフが贈るディナーのメインは、赤ワインとバルサミコを使い3時間かけてじっくり柔らかく仕上げた国産の牛ホホ肉の煮込み。その周りにはオレンジのミニトマト、グリーンのロマネスコ、ハートにくりぬいた紅心大根にツリーケールなど、「52席の至福」のロゴマークの4色を野菜で表現しました。フリットにしたゴボウの食感も楽しい、遊び心溢れる逸品です。

  • “紅赤”のクレーマと“あまりん”のジェラート添え
    デザート
    “紅赤”のクレーマと“あまりん”のジェラート添え

    さいたま市発祥のさつまいも“紅赤”を使ったくちどけ滑らかなクレーマの中には、秩父の和銅農園で収穫された“あまりん”を使ったジェラートを浮かべました。甘みが強い“あまりん”と「さつまいもの女王」と称され、独自の風味が特徴の“紅赤”の出会い、「52席の至福」オリジナルのドルチェです。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ

※上記のコースにはウエルカムドリンク、おみやげが付きます。

[ アレルギー表示 ]ALLERGY

各コース料理において、アレルギー物質またアレルギー物質を含む食材及び調理手法を使用する場合もございますが、該当料理の変更や、該当部位の除去によるご提供はいたしかねます。詳しくはお問い合わせください。
○:使用 △:同じ製造所で製造

メニュー名 義務表示7品目
えび かに 小麦 そば 落花生






秩父の食材が彩る冬の前菜4種盛り
じゃがいものニョッキ ゴルゴンゾーラチーズのクリームソース 黒トリュフ添え
仔牛肉のカプネット~イタリア風焼ロールキャベツ~
トリノ名物“ボネ” 苺と濃厚ミルクジェラートを添えて






「52席の至福」オリジナルアミューズ 2021冬
蝦夷アワビのサルティンボッカ 生ハムの泡を添えて
ケールを練りこんだトルテッリーニ ブロードとともに
国産ホホ肉の煮込み “52席の至福”野菜添え
“紅赤”のクレーマと“あまりん”のジェラート添え
メニュー名 えび かに 小麦 そば 落花生

ー DRINK ー ドリンク

  • 【 アルコール 】
    [ ビール ]
    SUNTORY ザ・プレミアムモルツ(小瓶) 500円
    COEDOビール 伽羅-Kyara- 800円
    KIRIN ブルックリン ラガー 800円
    [ 日本酒 ]
    秩父錦 生貯蔵吟醸酒(300ml) 800円
    武甲正宗 本醸造(180ml) 500円
    [ 赤ワイン ]
    秩父ルージュ グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ 白ワイン ]
    2018年 無濾過生ワイン白 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    秩父ブラン ボトル750ml:4,500円
    [ ロゼ ]
    2018年 無濾過生ワインロゼ 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    [ スパークリングワイン ]
    グランドインペリアルブリュット グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ ウィスキー ](ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り)※1
    イチローズ・モルト「52席の至福」プライベートボトル2020 シングル:1,300円/ダブル:2,500円
    イチローズ・モルト&グレーン ホワイトラベル シングル:800円/ダブル:1,500円
    [ 梅酒 ](ロック・水割り・ソーダ割り)
    秩父の梅酒 600円
    [ 果実酒・サワー ]
    ハードシードル 600円
    レモンサワー 500円
    【 ソフトドリンク 】
    ぶどうジュース、オレンジジュース コカコーラ 狭山茶(緑茶)、ペリエ(炭酸水)、玄米茶、コーヒー、カフェラテ、アイスティー

(※1)ショットでの販売になります。

(※)価格は全て税込み

(※)各コースとも、ソフトドリンク/フリー、アルコール類/有料

(※)ご利用可能なお支払い方法はこちら

ー CHEF ー シェフの紹介

  • 鈴木 勇氏
    ブランチ
    監修

    鈴木 勇 氏 
    ヴィア デル サーレ(VIA DEL SALE)
    (東松山)オーナーシェフ

    PROFILE

    1974年埼玉県生まれ。
    都内ホテル、レストランを経て渡伊。
    北イタリア ピエモンテ州アルバ近郊の一つ星レストラン、トリノのオステリア等にて経験を重ね、後にイタリア全土を廻り、各地の郷土料理を習得し帰国。
    都内数軒のレストランを経て現在に至る。
    日本代表としてイタリア本国にて行われた料理イベントへの出場経験を持つ
    テレビ、雑誌等でも活躍中

  • 小川 洋行氏
    ディナー
    監修

    小川 洋行 氏 
    リストランテ オガワ(Ristorante Ogawa)
    (大宮)オーナーシェフ

    PROFILE

    26歳からイタリア料理の世界に入る。
    約7年、大宮『リストランテベネチア』で7年間修行。
    東京、笹塚にて『サルサズッカ』をオープン。5年間シェフを務め、渡伊。
    ミラノ5つ星ホテル『プリンチペ ディ サヴォイア』
    サルデーニャ島1つ星『ラ グリッタ』
    マルケ州『ホテル リストランテ ジャルディーノ』など
    イタリア各地で技術を磨く。
    帰国後、再びシェフとして『リストランテ ベネチア』へ。
    2013年10月、『リストランテ オガワ』のオーナーシェフに。
    日本イタリア料理協会 実行委員