ー　MEAL　ー 食事について

［ ブランチコース ］BRUNCH

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  前菜

  つぶ貝のコンフィ　鮮やかな埼玉夏野菜とともに

  ミシュランのビブグルマンにも選ばれ続け、“感動のイタリアン”とも称される人気店『リストランテ・ラ・ブリアンツァ』オーナーシェフ奥野義幸シェフが監修する「52席の至福」。2023年夏のメニュー1品目は夏らしいつぶ貝のコンフィから始まります。色とりどりの埼玉の夏野菜と、甘く芳醇なマンゴー、バジルソースのグリーンが涼しげな印象を残す至福の一皿。大豆の味わいが豊かな秩父の手作り豆腐も涼を添える涼しげな前菜です。

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  魚

  キスのピアディーナ ココナッツカレーの香り

  イタリアのロマーニャ地方の郷土料理で、薄く焼いたトルティーヤのような生地にお好みの具を挟むピアディーナ。奥野シェフはそこに、キスのフリットと、グリーンカレーとココナッツが香るグリーンソースやザワークラウト、茗荷、キュウリなどの夏野菜を合わせました。ブルーコーンを使って作ったピアディーナの生地を持って包んでかじりつくと、夏の豊かな食材の香りが口の中いっぱいに広がります。

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  メイン

  武州豚ロースのマルサラパパイヤソース 根セロリのピュレ

  奥野シェフのブランチのメインは、イタリアのシチリア島で古くから愛されるマルサラ酒とパパイヤを使ったソースで仕上げた豚ロースのソテー。オーク樽という木樽で熟成させて造られるマルサラ酒の香りとパパイヤ、豚肉の香ばしい香りが夏らしいハーモニーを奏でます。なめらかに仕上げた根セロリのピュレ、そして食感のアクセントになる埼玉の青大豆と一緒にお召し上がりください。

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  デザート

  トンカ豆風味のティラミス

  奥野シェフブランチメニューの最後の1皿は大人のティラミス。苦みが効いたティラミスにたっぷりかかっているのは、トンカ豆。トンカ豆は「クマル」というマメ科の植物の種子を乾燥させたもので、桜のような香りとバニラの香りがバランスよく香る豆として注目されています。口の中でティラミスの苦みとトンカ豆の香りをゆっくり楽しんでほしい、大人のドルチェです。

• お飲み物

  よこぜのおいしい紅茶　又は コーヒー／カフェラテ

［ ディナーコース ］DINNER

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  前菜

  ホタテ貝のコンフィ　鮮やかな埼玉夏野菜とともに

  奥野シェフが監修する「52席の至福」、2023年夏メニューのディナー1品目は夏らしいホタテ貝のコンフィ。色とりどりの埼玉のトマト、ズッキーニ、オクラと、甘く芳醇なマンゴー、バジルソースのグリーンが涼しげな印象を残す至福の一皿。大豆の味わいが優しく口に広がる秩父の手作り豆腐も涼を添える涼しげな前菜です。

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  魚

  キスのピアディーナ ココナッツカレーの香り

  イタリアのロマーニャ地方の郷土料理で、薄く焼いたトルティーヤのような生地にお好みの具を挟むピアディーナ。奥野シェフはそこに、キスのフリットと、グリーンカレーとココナッツが香るグリーンソースやザワークラウト、茗荷、キュウリなどの夏野菜を合わせました。ブルーコーンを使って作ったピアディーナの生地を持って包んでかじりつくと、夏の豊かな食材の香りが口の中いっぱいに広がります。

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  メイン

  和牛もも肉のインパデッラ 牛醤赤ワインソース

  奥野シェフのディナーのメイン料理は国産牛もも肉のインパデッラ。「インパッデラ」とは「フライパン(パデッラ)の中で(イン)」という意味のイタリア語で、火力に細心の注意をはらい、表面に焼き色をつけ、中までじっくり火を通した牛肉は噛みしめるほどに肉の旨味が広がります。赤ワインにフォンドボー、そして牛醤で塩味とコクをプラスしたソースは牛肉との相性は抜群。埼玉の青大豆、香り豊かなサフランを使ったサフランライスと一緒にお楽しみください。

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  デザート

  メロン香るホワイトチョコのパンナコッタ

  奥野シェフ、最後の1皿は、ホワイトチョコで上質な甘さをプラスしたパンナコッタにメロンの上品なソースを添えたさっぱりとしたドルチェ。生クリームとホワイトチョコの深い味わいのパンナコッタには、フルーツの女王、メロンの果肉とソースを合わせました。奥野シェフの美食の旅の最後を締めくくるにふさわしいドルチェです。

• お飲み物

  よこぜのおいしい紅茶　又は コーヒー／カフェラテ

※上記のコースにはウエルカムドリンク、おみやげが付きます。