ご予約は
こちら

ー MEAL ー 食事について

ー MEAL ー ご提供料理

ご提供予定料理
(2023年4月~6月)

今回のブランチ・ディナーコースメニューはともに、
香港で、「JAPANESE CUSINE TOP 5CHEF IN HONG KONG 」を受賞する等活躍された後、
帰国し「灼麓館 by KANOLLY Resorts HAKUBA」等を手掛ける、長屋 英章氏が監修します。 調理協力:武蔵野調理師専門学校

[ ブランチコース ]BRUNCH
  • 蟹のビスクとロワイヤル&「彩のきずな」ライスクラッカー
    前菜
    蟹のビスクとロワイヤル&「彩のきずな」ライスクラッカー

    長屋英章シェフの一皿目は、蟹の濃厚な味わいがうれしいビスクと、埼玉のブランド米「彩のきずな」を使ったライスクラッカー。クラッカーの上には、春人参の甘さを最大限に引き出した色鮮やかなピュレをのせました。今は山深い秩父が1700年前には「古秩父湾」と呼ばれ、多くの魚や蟹が泳ぐ海だったことに想いを馳せながら味わうと、さらに奥深い味わいになると思います。

  • 埼玉県秩父産椎茸の真丈仕立て しゃくし菜 フォワグラを添えて
    スープ
    埼玉県秩父産椎茸の真丈仕立て しゃくし菜 フォワグラを添えて

    二皿目は春の野菜、埼玉県秩父産椎茸を使ったお椀仕立て。白身魚と大和芋と筍を使った真丈にはフォアグラのソテー、さらにアクセントに秩父伝統の野菜「しゃくし菜」と秩父産柚子と柚子胡椒を添えました。柚子が香る和の出汁が、ほっとする一皿。筍の食感が春を告げる一皿です。

  • 武州豚の"秩父ルージュ"煮込み
    メイン
    武州豚の"秩父ルージュ"煮込み

    長屋シェフのメイン料理は、秩父市で収穫されたマスカット・ベーリーAとメルローを使って作られた"秩父ルージュ"を使って煮込んだ埼玉県産ブランド豚の武州豚の煮込み。上に乗るのは、太目なパスタ「パッパルデッレ」に見立てた春キャベツ。雪解けを迎える、秩父の武甲山の情景を思い出させるメインディッシュです。

  • 春薫るパンナコッタとフロマージュブランムース 薔薇と日本酒のジュレ
    デザート
    春薫るパンナコッタとフロマージュブランムース 薔薇と日本酒のジュレ

    デザートも春らしい仕上がりに。バニラに桜の葉や桃の花を加えたような甘く上品な香りを持つトンカを使ったパンナコッタの上には、優しいくちどけのクレームダンジュをのせ、さらに日本酒と薔薇のエッセンスで作った透き通るジュレを飾りました。大人の味わいのデザート、幸せな「52席の至福」の旅の最後を締めくくる至福のデザートです。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ
[ ディナーコース ]DINNER
  • 蟹のビスクとロワイヤル&「彩のきずな」ライスクラッカー
    前菜
    蟹のビスクとロワイヤル&「彩のきずな」ライスクラッカー

    長屋英章シェフの一皿目は、蟹の濃厚な味わいがうれしいビスクと、埼玉のブランド米「彩のきずな」を使ったライスクラッカー。クラッカーの上には、春人参の甘さを最大限に引き出した色鮮やかなピュレをのせました。今は山深い秩父が1700年前には「古秩父湾」と呼ばれ、多くの魚や蟹が泳ぐ海だったことに想いを馳せながら味わうと、さらに奥深い味わいになると思います。

  • 春筍と埼玉県秩父産椎茸の真丈仕立て しゃくし菜 フォワグラを添えて
    スープ
    春筍と埼玉県秩父産椎茸の真丈仕立て しゃくし菜 フォワグラを添えて

    二皿目は春の野菜、春筍と、埼玉県秩父産椎茸を使ったお椀仕立て。白身魚と大和芋と筍を使った真丈にはフォアグラのソテー、さらにアクセントに秩父伝統の野菜「しゃくし菜」と秩父産柚子と柚子胡椒を添えました。柚子が香る和の出汁が、ほっとする一皿。筍の食感が春を告げる一皿です。

  • 埼玉県産和牛の"秩父ルージュ"煮込み 鶴ヶ島サフランライス添え
    メイン
    埼玉県産和牛の"秩父ルージュ"煮込み 鶴ヶ島サフランライス添え

    長屋シェフのメイン料理は、秩父市で収穫されたマスカット・ベーリーAとメルローを使って作られた"秩父ルージュ"を使って煮込んだ埼玉県産和牛の煮込み。添えられるのは、鶴ヶ島の香り高いサフランで作ったサフランライスと太目なパスタ「パッパルデッレ」に見立てた春キャベツ。雪解けを迎える、秩父の武甲山の情景を思い出させるメインディッシュです。

  • 春薫るパンナコッタとフロマージュブランムース 薔薇と日本酒のジュレ
    デザート
    春薫るパンナコッタとフロマージュブランムース 薔薇と日本酒のジュレ

    デザートも春らしい仕上がりに。バニラに桜の葉や桃の花を加えたような甘く上品な香りを持つトンカを使ったパンナコッタの上には、優しいくちどけのクレームダンジュをのせ、さらに日本酒と薔薇のエッセンスで作った透き通るジュレを飾りました。大人の味わいのデザート、幸せな「52席の至福」の旅の最後を締めくくる至福のデザートです。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ

※上記のコースにはウエルカムドリンク、おみやげが付きます。

[ アレルギー表示 ]ALLERGY

各コース料理において、アレルギー物質またアレルギー物質を含む食材及び調理手法を使用する場合もございますが、該当料理の変更や、該当部位の除去によるご提供はいたしかねます。詳しくはお問い合わせください。
○:使用 △:同じ製造所で製造

メニュー名 義務表示7品目
えび かに 小麦 そば 落花生






蟹のビスクとロワイヤル&「彩のきずな」ライスクラッカー
埼玉県秩父産椎茸の真丈仕立て しゃくし菜 フォワグラを添えて
武州豚の"秩父ルージュ"煮込み
春薫るパンナコッタとフロマージュブランムース 薔薇と日本酒のジュレ






蟹のビスクとロワイヤル&「彩のきずな」ライスクラッカー
春筍と埼玉県秩父産椎茸の真丈仕立て しゃくし菜 フォワグラを添えて
埼玉県産和牛の"秩父ルージュ"煮込み 鶴ヶ島サフランライス添え
春薫るパンナコッタとフロマージュブランムース 薔薇と日本酒のジュレ
メニュー名 えび かに 小麦 そば 落花生

ー DRINK ー ドリンク

  • 【 アルコール 】
    [ ビール ]
    SUNTORY ザ・プレミアムモルツ(小瓶) 500円
    COEDOビール 伽羅-Kyara- 800円
    [ 日本酒 ]
    秩父錦 生貯蔵吟醸酒(300ml) 800円
    武甲正宗 本醸造(180ml) 500円
    [ 赤ワイン ]
    秩父ルージュ グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ 白ワイン ]
    秩父兎田フルーツワイン にごり無濾過 白 グラス:800円
    秩父ブラン グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ ロゼ ]
    にごり無濾過生ワイン ロゼ 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    [ スパークリングワイン ]
    グランドインペリアルブリュット グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ ウィスキー ](ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り)※1
    イチローズ・モルト「52席の至福」プライベートボトル2020 シングル:1,300円/ダブル:2,500円
    イチローズ・モルト「52席の至福」プライベートボトル2022 シングル:1,300円/ダブル:2,500円
    イチローズ・モルト&グレーン ホワイトラベル シングル:800円/ダブル:1,500円
    [ 梅酒 ](ロック・水割り・ソーダ割り)
    秩父の梅酒 600円
    [ 果実酒・サワー ]
    ハードシードル 600円
    レモンサワー 500円
    [ ノンアルコール飲料 ]
    ノンアルコールビール(キリン 零ICHI) 400円
    ノンアルコールサワー 400円
    【 ソフトドリンク 】
    ぶどうジュース、オレンジジュース コカコーラ 狭山茶(緑茶)、ペリエ(炭酸水)、黒豆茶、コーヒー、カフェラテ、アイスティー

(※1)ショットでの販売になります。

(※)価格は全て税込み

(※)各コースとも、ソフトドリンク/フリー、アルコール類/有料

(※)ご利用可能なお支払い方法はこちら

(※)20歳未満へのお酒の販売は致しません。

(※)品切れ時は、提供できない場合がございます。

ー CHEF ー シェフの紹介

  • 長屋 英章
    ブランチ
    ディナー
    監修

    ヘッドシェフ
    長屋 英章 氏 
    灼麓館 by KANOLLY Resorts HAKUBA

    〒399-9301
    長野県北安曇郡白馬村北城1278-23
    KANOLLY Resorts HAKUBA
    0261-85-4696


    PROFILE

    1977年東京生まれ。
    油画が趣味の父親と華道と茶道の師範の母のもとに生まれ多感な環境で育ち、フランス文化に憧れ本場のフランス料理を求めて、25歳で単身フランスへ。
    ミシュラン3つ星レストランなどで修行。
    日本に帰国後は「L’Effervescence」でHead Chefとし立ち上げてミシュラン獲得、アジア50で大ヒットさせる。
    その後『NARISAWA』でアジアNo.1を経験。
    未来の為に環境問題やサスティナビリティに取り組みつつ、日本の美意識を世界に伝える独自の料理スタイルを学ぶ。
    2017年、香港移住し、香港でイノヴェーティブなレストランをプロデュースする。
    2018年には「JAPANESE CUSINE TOP 5CHEF IN HONG KONG」を受賞。
    2020年著「My Little Journey in HK」香港で活躍する8人の日本人に選出された。
    Food design by HIDEAKI NAGAYAを立ち上げて『食の新しい価値をデザインする』をコンセプトに様々な業態のお店をプロデュースしたり、海外からの料理フェアもこなす。