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ー MEAL ー 食事について

ー MEAL ー ご提供料理

ご提供予定料理
(2021年4月~6月)

ブランチメニューは、国際線のCAから料理人に転身し、豊かな感性と飾らない性格が評判を呼び、多方面で活躍中の東京ミッドタウン日比谷「morceau(モルソー)」オーナーシェフを務める秋元さくら氏が監修し、ディナーメニューは、ベルギーのミシュランの一つ星店で修業し、
2014年に独立して「La paix(ラぺ)」オーナーシェフを務める松本一平氏が監修します。 調理協力:武蔵野調理師専門学校

[ ブランチコース ]BRUNCH
  • 春野菜プレート 秩父味噌のバーニャカウダソース
    前菜
    春野菜プレート 秩父味噌のバーニャカウダソース

    フレンチの秋元シェフが「52席の至福」1品目にご用意したのは、華やかな春野菜プレート。埼玉の野菜を中心に、赤、黄色、緑、白と、春から初夏に移り変わっていく季節の中で一番美味しい野菜を揃え、秩父の味噌をアクセントにしたなめらかなバーニャカウダソースで召し上がっていただきます。よく冷えた秩父の白ワインが合う一品です。

  • 鰆のスモーク トマトクスクスと2色のソースで
    魚の前菜
    鰆のスモーク トマトクスクスと2色のソースで

    2品目は福井出身の秋元シェフがこよなく愛する鰆を使った料理。軽くスモークした柔らかい肉厚の鰆の下には、トマトのさっぱりとした酸味をまとったクスクス。ソースは鶴ヶ島産のサフランがアクセントの濃厚な海老の風味のソースとソースマヨネーズの2種類を添えました。鰆が、口の中に美味しい春を伝えます。

  • 牛フィレ肉のロースト フレンチ流味噌ポテトと共に
    メイン
    牛フィレ肉のロースト フレンチ流味噌ポテトと共に

    秋元シェフのお届けするメインの料理は、低温調理でしっとりと仕上げた牛フィレ肉。そこに秩父舞茸をペースト状にしたもので風味をプラス、さらにその上にハーブが香る香草パン粉をのせ、香ばしく仕上げました。フレンチ流にアレンジした秩父の味噌ポテトは懐かしくも新しい味わいです。

  • バジルのブランマンジェ 柑橘と遊び心を添えて
    デザート
    バジルのブランマンジェ 柑橘と遊び心を添えて

    デザートは秋元シェフの遊び心が詰まった一品。一番下の真っ白なブランマンジェにはバジルの香りをまとわせ、その上には季節の柑橘で作ったソースと白ワインの泡を添えました。そして花びらと一緒に添えるのは、口の中ではじける不思議なキャンディ。列車中に広がるパチパチという音が楽しい、食べた後に誰かに話したくなる至福のデザートです。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ
[ ディナーコース ]DINNER
  • 「52席の至福」オリジナルアミューズ 2021春
    アミューズ
    「52席の至福」オリジナルアミューズ 2021春

    2021年春の「52席の至福」アミューズは秩父や埼玉の食材を使ったアミューズ。 バゲットの上には秩父の鹿肉を使ったリエットを載せました。秩父産の彩美卵を使ったウフマヨや、埼玉の美味しい食材を厳選して一口大のアミューズに仕上げました。52席の至福のキッチンスタッフ、渾身の前菜です。

  • 新玉葱のスープ ホタルイカとトマトジュレを添えて
    前菜
    新玉葱のスープ ホタルイカとトマトジュレを添えて

    松本シェフが「52席の至福」ディナーの1品目に考えたのは、秩父に春を告げるような色彩鮮やかな真っ白なスープ。スープのベースには春の食材・新玉葱を選び、オーブンでじっくり火入れをして、さらに甘みを引き出すように仕上げました。そこに味や色どりのアクセントとして新鮮なホタルイカと榎本農園のトマトを加えました。新玉葱の甘みとトマトの酸味、蛍イカの苦みが絶妙のハーモニーを奏でる一皿です。

  • 塩麹でマリネした桜マスのポワレ グリーンソース
    魚料理
    塩麹でマリネした桜マスのポワレ グリーンソース

    春をテーマにした2品目の主役は桜マス。塩麴でマリネしてから、カダイフをまとわせてカリっと焼き上げました。春の緑を思い出させる鮮やかなグリーンのベースは埼玉県産のほうれん草、あさりの出汁で旨味をプラスしています。しっとりとした桜マスと、カリっとしたカダイフの食感の対比を舌で感じる料理に仕上がりました。

  • 牛ホホ肉のマデラ酒煮込み 黒七味の香り
    メイン
    牛ホホ肉のマデラ酒煮込み 黒七味の香り

    一晩漬けこんでから3時間かけてマデラ酒で煮込んだ牛ホホ肉は、舌の上で芳醇な香りを醸しながらとろけます。ジューシーな食感がうれしい肉厚の椎茸は、埼玉県入間市の貫井園のものを使用しています。さらに旨味を増すために、バターでさっとソテーしてから、ベシャメルソースを詰めてオーブンで焼き上げました。上に飾られた新ゴボウのフリットや、埼玉県産の色鮮やかなラディッシュ、ソースに入れた黒七味の香りも楽しい至福の一皿です。

  • フルーツのジュエリーボックス ライチの香り
    デザート
    フルーツのジュエリーボックス ライチの香り

    鮮やかな宝石箱のイメージでデザートを作り上げた松本シェフ。一番下に隠れているのは、マスカルポーネとやまなみチーズ工房のフロマージュブランのムース、その上に色とりどりの季節の果物を飾り、最後に透明な中に豊かな香りを秘めたライチゼリーを飾りました。旅の思い出にふさわしい記憶に残るデザートです。

  • お飲み物
    よこぜのおいしい紅茶 又は コーヒー/カフェラテ

※上記のコースにはウエルカムドリンク、おみやげが付きます。

[ アレルギー表示 ]ALLERGY

各コース料理において、アレルギー物質またアレルギー物質を含む食材及び調理手法を使用する場合もございますが、該当料理の変更や、該当部位の除去によるご提供はいたしかねます。詳しくはお問い合わせください。
○:使用 △:同じ製造所で製造

メニュー名 義務表示7品目
えび かに 小麦 そば 落花生






春野菜プレート 秩父味噌のバーニャカウダソース
鰆のスモーク トマトクスクスと2色のソースで
牛フィレ肉のロースト フレンチ流味噌ポテトと共に
バジルのブランマンジェ 柑橘と遊び心を添えて






「52席の至福」オリジナルアミューズ 2021春
新玉葱のスープ ホタルイカとトマトジュレを添えて
塩麹でマリネした桜マスのポワレ グリーンソース
牛ホホ肉のマデラ酒煮込み 黒七味の香り
フルーツのジュエリーボックス ライチの香り
メニュー名 えび かに 小麦 そば 落花生

ー DRINK ー ドリンク

  • 【 アルコール 】
    [ ビール ]
    SUNTORY ザ・プレミアムモルツ(小瓶) 500円
    COEDOビール 伽羅-Kyara- 800円
    KIRIN ブルックリン ラガー 800円
    [ 日本酒 ]
    秩父錦 生貯蔵吟醸酒(300ml) 800円
    武甲正宗 本醸造(180ml) 500円
    [ 赤ワイン ]
    秩父ルージュ グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ 白ワイン ]
    2018年 無濾過生ワイン白 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    秩父ブラン ボトル750ml:4,500円
    [ ロゼ ]
    2018年 無濾過生ワインロゼ 秩父市収穫ぶどう使用 グラス:800円
    [ スパークリングワイン ]
    グランドインペリアルブリュット グラス:800円/ボトル750ml:4,500円
    [ ウィスキー ](ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り)※1
    イチローズ・モルト「52席の至福」プライベートボトル2020 シングル:1,300円/ダブル:2,500円
    イチローズ・モルト&グレーン ホワイトラベル シングル:800円/ダブル:1,500円
    [ 梅酒 ](ロック・水割り・ソーダ割り)
    秩父の梅酒 600円
    [ 果実酒・サワー ]
    ハードシードル 600円
    レモンサワー 500円
    【 ソフトドリンク 】
    ぶどうジュース、オレンジジュース コカコーラ 狭山茶(緑茶)、ペリエ(炭酸水)、玄米茶、コーヒー、カフェラテ、アイスティー

(※1)ショットでの販売になります。

(※)価格は全て税込み

(※)各コースとも、ソフトドリンク/フリー、アルコール類/有料

(※)ご利用可能なお支払い方法はこちら

ー CHEF ー シェフの紹介

  • 秋元 さくら氏
    ブランチ
    監修

    秋元 さくら 氏 
    モルソー(morceau)
    (日比谷)オーナーシェフ

    PROFILE

    国際線CAとして世界各地を訪れ、さまざまな食文化を体験するうちに料理への興味が高まり、料理人に転身。調理師学校卒業後「オーギャマンドトキオ」の木下シェフに師事。2009年にソムリエでもあるご主人とともにフランス家庭料理モルソーをオープン。季節の素材の持ち味を生かした女性らしく繊細でみずみずしい料理は数々のリピーターを生み出し、モルソーは現在予約のとれない店として連日の盛況を見せている。NHKあさイチレギュラー、JRリゾート列車料理監修、AEON主催の料理塾シェフパートナーズメンバー、レシピ本の出版、オリジナルキッチンウェアのプロデュースなど豊かな感性と飾らない性格が評判を呼び多方面で活躍中。一児の母。

  • 松本 一平氏
    ディナー
    監修

    松本 一平 氏 
    ラペ(La Paix)
    (日本橋)オーナーシェフ

    PROFILE

    六本木などのレストランで修行をした後に渡欧。
    ベルギーのミシュラン一つ星のレストラン「レッソンシェル」にて腕を磨き、帰国後、日本橋「オーグドゥ ジュール メルヴェイユ」のシェフに就任。
    2014年に独立し、「ラぺ」をオープンする。
    2018年度版のミシュランガイドから4年連続で一つ星を獲得。