連続立体交差事業について
連続立体交差事業
事業の費用は誰が負担しますか?
国、東京都、地元区市および西武鉄道で負担します。
事業は誰が行うのですか?
連続立体交差化は東京都が主体で行います。高架化または地下化工事については、東京都からの委託を受けて、西武鉄道が施行します。側道や立体交差化と併せて行う駅前広場整備等の街路整備工事は地元区市が施行します。
地震対策は十分にされていますか?
現在実施中の連立事業については、これまでに発生した東北地方太平洋沖地震を踏まえた最新の耐震設計基準をもとに設計しています。
休日や夜間も工事は行われますか?
工事は原則として、祝祭日を含めた月曜日から土曜日までとし、日曜日の工事は緊急時以外は行いません。線路を切り替える工事や線路内または線路に近接して行う工事は、夜間に実施します。なお、工事を実施するときは、事前にチラシやお知らせ看板などで周辺住民の皆さまにお知らせします。
各路線の連続立体交差事業について教えてください。
新宿線で行われている事業の完了後、高架下または地上部はどのように利用するのですか?
鉄道高架下または地上部の利用計画については、東京都や地元区市と協議を行い、沿線の魅力向上につながるよう検討してまいります。