池袋線連続立体交差事業・複々線化事業について

  • 連続立体交差化とはどんな事業ですか?

    連続立体交差化とは、鉄道を高架化(または地下化)することにより、多数の踏切を一挙に解消する事業です。これにより、踏切での交通渋滞の解消による交通の円滑化や地域分断の解消のみならず、安全で住みよい魅力ある街づくりを実現するために必要な事業です。

  • 複々線化とはどんな事業ですか?

    複々線化とは、従来の2本の線路(上下各1線・複線)を4本(上下各2線・複々線)にする事業です。これにより、混雑緩和や所要時間の短縮など、お客さまの利便性が向上します。

  • 費用はどこが負担しますか?

    連続立体交差化は東京都の都市計画事業として、国土交通省の国庫補助を受け、東京都などの都市側が大部分を負担し、一部、西武鉄道も負担いたします。 複々線化事業は、西武鉄道の事業として実施し、国の助成制度を活用しながらすべてを西武鉄道で負担いたします。

  • 事業は誰が行うのですか?

    連続立体交差化は東京都が主体で行います。工事については、東京都からの委託を受けて、西武鉄道が施工します。複々線化は西武鉄道が主体で行います。

  • 石神井公園駅はバリアフリー化されますか?

    石神井公園については、エレベーター及びエスカレーターさらに多目的トイレ(だれでもトイレ)を設置し、バリアフリー化を図ります。また、誘導・警告ブロックや点字運賃表なども設置するなど、お客さまのご利用しやすい駅になりますように配慮いたします。

  • 環境に対してどのような配慮をしていますか?

    東京都の環境影響評価(環境アセスメント)に基づき、さまざまな環境対策を実施しています。例えば振動については、遮音壁の設置、レールの重量化、ロングレール化、弾性バラスト軌道の採用などの対策を実施し、周辺環境の保全に努めます。

  • 地震対策は十分にされていますか?

    最新の耐震設計基準(1999年改訂:鉄道構造物等設計標準・耐震設計)を用いて、100年に1度と言われる阪神大震災を超えるような規模の地震に対しても、十分耐えられるような構造物を設計・施工します。