PASMOとは
PASMOの種類

記名PASMO
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記名人のみが利用できるPASMOです。
購入時にお客さまの氏名・性別・生年月日・電話番号の登録が必要です。 - 紛失した場合は、再発行が可能です。
- 小児が利用できる小児用PASMOもあります。
- おからだの不自由なお客さまとその介護者が利用できる障がい者用PASMOもあります。
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定期券情報を付けるとPASMO定期券となります。
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記名PASMOは無記名PASMOに変更できません。
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小児用PASMOを購入の際は、お子さまの本人確認のできる公的証明書(保険証など)が必要です。
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すでに別の小児用PASMOや小児用Suicaをお持ちの場合、2枚目の小児用PASMOを購入することはできません。
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小児用PASMOは、12歳となった年の4月1日以降は、大人用PASMOへの変更が必要となります。
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すでに別の障がい者用PASMOや障がい者用Suicaをお持ちの場合、2枚目の障がい者用PASMOを購入することはできません。

無記名PASMO
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どなたでも利用できます。
購入時に氏名などの登録は必要ありません。 - 大人運賃が適用されるため、小児用ではありません。
- 紛失した場合は、再発行できません。
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定期券情報を付けるとPASMO定期券となります。
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お客さまの情報の登録で記名PASMOに変更できます。

PASMO定期券
- 定期券として利用できる記名PASMOです。
- チャージ(入金)しておけば、定期券区間外からの乗車または乗り越した運賃も、降車時に自動改札機を通ると精算できます。
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定期券情報を払いもどすと記名PASMOに変更できます。
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PASMO定期券は無記名PASMOに変更できません。
PASMOの購入・チャージ(入金)

購入
PASMOは、西武線各駅の券売機・窓口で購入できます。
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新規購入時には「デポジット(預り金)」500円が必要です。なお、デポジットは、運賃の支払いや電子マネーとしてのご利用はできません。
障がい者用PASMOの購入
障がい者用PASMOの購入箇所はこちらをご確認ください。

チャージ(入金)
- ご購入されたPASMOは、西武線各駅の券売機・のりこし精算機・チャージ機(入金専用)・窓口で現金によりチャージ(入金)をすることで、くり返し利用できます。
- チャージ金額は、カード残額が20,000円を超えることはできません。
- 駅の券売機などでチャージ(入金)する場合は、1,000円、2,000円、3,000円、4,000円、5,000円、10,000円から選択できるほか、券売機および駅窓口では10円単位のチャージ(入金)ができます。
- チャージ(入金)は、プリンスカードと組み合わせたオートチャージサービスが便利です。
払いもどし
PASMOカードの払いもどしの際、所定の手数料をいただきます。
PASMO定期券の購入

PASMOも磁気定期券もお持ちでない場合
定期券購入時にPASMO定期券をお選びいただけます。
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従来の磁気定期券と同じ区間を購入できますが、PASMOには発売できない種類や区間の定期券もあります。
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新規にPASMO定期券を購入する際は、デポジット(預り金)500円が必要です。

磁気定期券をお持ちでPASMOをお持ちでない場合
使用中の磁気定期券をPASMO定期券に変更することができます。
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変更の際は、デポジット(預り金)500円が必要です。
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PASMOに変更できない種類や区間の定期券もあります。

PASMOをお持ちで磁気定期券をお持ちでない場合
お持ちの記名PASMO・無記名PASMOに定期券情報を付加することができます。
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従来の磁気定期券と同じ区間を購入できますが、PASMOには発売できない種類や区間の定期券もあります。

PASMOも磁気定期券もお持ちの場合
お手持ちのPASMOに使用中の磁気定期券を移すことができます。
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PASMOに移せない種類や区間の定期券もあります。

現在PASMO定期券をお持ちのお客さま
定期券を継続して購入するときは、券面を書き直して、1枚のカードを繰り返して使用することができます。
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連絡定期券を購入する際は、その定期券を購入した事業者でしか取り扱いできない場合がございます。
各種申請書
ご自宅のパソコン等にて、各種申請書を印刷し、必要事項を手書きで記載のうえ、各種取扱いが可能な駅窓口へ必要書類とともに提出いただくことにより、スムーズに手続きを行うことができます。
※印刷する際は、A4白黒両面印刷でお願いいたします。
※「PASMO」は株式会社パスモの登録商標です。
よくあるご質問
乗車券・定期券・PASMOについて、よく寄せられる質問は以下ページにてご覧いただけます。